タイエメリー(Tai Emery)
出典:MMA Junkie YouTube
こんにちは、山田です。
BKFC(Bare Knuckle Fighting Championship)、本当に人気ありますね。
月2回ほどの興行ペースのようです。これ↑12,500人のキャパでしたからね。
今回、BKFC Thailand 3: Moment of Truthという興行だったんですが、タイのCentralWorldという会場で開催されました。キャパは・・・ちょっとよくわからないですが、たくさん入ってました!(←おい)
(以下、画像出典はBKFCです。)
タイエメリー
これで一躍有名人。
いまのところYouTube的には検閲されてないので、
検索結果↓からどうぞ。
YouTube検索:TAI EMILY BKFC
よく尋ねられるんですが本サイト側から
誰が何をみた、というのはわからないので
安心してください。
本興行で一躍有名人になったのが、タイエメリー(Tai Emery)というオーストラリアの女性です。Wikipediaページもないくらいの無名のファイターです。
Rungarun Khunchaiというタイの女性を1RKOして上掲画像の喜びのポーズ。
本件を介し、OnlyFans経由で、相当儲かっているみたいです↓
参考:BKFC’S TAI EMERYMY ONLY FANS PAGE EXPLODED BY 6,150%… After I Flashed My Boobs
・
参考:タイエメリーのOnlyFans→https://onlyfans.com/taiemery(たぶんOnlyFansのアカウント必要)
OnlyFansというメディア(SNS)知らないよ、というひとは↓以下をどうぞ。
・
ブアカーオ
BKFCは1R2分しかないので
1RKOというのはすごい。
ブアカーオは、
この左のボディーで相手を沈め、
あとはラッシュでKOした。
・・・
大部おっさんになってたよね。
ブアカーオ。腹も出ていた。
タイエメリーが席巻しましたが、本興行の目玉は元々、40歳にもなろうというレジェンド、ブアカーオ(Buakaw Banchamek)の参戦でした。
元々パンチの強い選手でしたから適材適所といえば、そのとおりですね。
Erkan Varolというトルコ出身のキックボクサー(41歳)相手に1RKO勝利をあげました(上掲画像)。
・・・BKFC盛り上がっているなあ・・・
敷居が低い(プロライセンスとかない)ぶん、参戦しやすいってのも一役買っているんじゃないだろうか。
どんな興行・団体(アメリカの団体なのはわかる)なのか、イマイチ詳しくないですが、ひきつづき追ってゆきたいとおもいます。
・・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
2022/12/17 続編書きました
タイエメリーについて続編書きました↓
お時間ありましたら、よろしくお願いします。m(_ _)m
コメント