バンディード vs. クリスジェリコ(2022/9/28 Dynamite)

ジェリコはROHの伝統
(この場合は試合開始後の握手)
を滅茶苦茶にする、というアングル遂行中。
出典:AEW

 

 

こんばんは、ヤマガタです。AEWに買収されてからROHはすっかりROHらしさを失った・・・というのは否定できない事実です。実際、元ROH王者ジョナサングレシャムはセザーロにベルトを渡した後、すぐにリリース要請をしました↓

 

参考:ジョナサングレシャムがブチ切れてROH離脱か(2022/7/23 Death Before Dishonor)

 

まだ↑この顛末はメディアに知られていません。

 

セザーロ(現クラウディオ・カステニョーリ)に渡ったROHベルトは、その後クリスジェリコ用のアングルとなり・・・

 

今回、これまたピュアなROH選手であるバンディードが、ジェリコと試合を行いました。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 

 

ジェリコが勝った(ROH王座防衛)

Liontamer !!
(”調教師”という意味の逆エビ固め)

 

 

試合は期待外れでした。

 

バンディードの体調がよくなさそうだった(なんか腰にベルトみたいな補強巻いて、足も引きずっていた)というのと、ジェリコ自身が全然動けていない、というのが理由です。

 

2人は噛み合わないですね。

 

ぎくしゃくしたまま最後、サブミッションでジェリコがギブアップ勝利しました(上掲画像)。

 

WrestlingObserverは本試合に4.25(★×4と1/4)を与えたみたいですが、私は★3です。

 

参考:AEW Dynamite #156(Cagematch)

 

そんなに大きくないジェリコ(183cm)に、バンディード(170cmしかないんだ!このひと!!)が偉く小さく見えたのも原因です。

 

バンディードは、やっぱりROHのひとだよ。ジョナサングレシャムとか、あそこら辺の小さいインディー選手とやって輝くとおもう。無理にAEWでやる必要はないとおもうけどなあ・・・。

 

参考:バンディード vs. ジョナサングレシャム(2022/4/1 Supercard of Honor XV)

 

ただ、新日本プロレスでやるには言語の壁があるし・・・いや、バレット倶楽部加入とかでもいいとおもう。

 

でも、AEWは早々にルーシュ(契約済み)とバンディード(交渉中)の獲得に動いたみたいですね。

 

参考:Rumor Roundup (Oct. 1, 2022): Lesnar return, AEW suspensions, Miro, Daddy Ass, more!

 

・・・まあ、アンドラーデ(AEW残留を決めたみたい)あたりがフォローするんでしょう。

 

結構AEWもまとめるの大変になってきたぞ~・・・

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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