ImpactWrestling(旧TNT)は
”オワコン”の誉れ高い団体.
(出典:この記事)
こんにちは、ヤマガタです。
プロレスは最近、動きがあるのですが”見るほどでもない”というのが正直な感想です。
ただ、ニュースは、特に小さいのが山積してゆき、そして大ニュースに発展することがあるので、或る種の”フラグ”として押えてゆきたいとおもいます。
バンディードがAEWと契約
AEWは、AllOutのCMパンク騒動から一気に雰囲気が悪くなりました。
ダートシート(レスラーの裏事情を書き立てるメディア)の興味を超えた”陰湿さ”を最近、醸し出すようになっています。それは、別記事で述べる新たなサミ―ゲバラの件も一緒です。
クリスジェリコ、ジョンモクスリー、ダニエルブライアンあたりが牽引役になっているのですが、実際、彼等の試合も”WWEでいらなくなった輩”という禁句というか禁断の見方が最近されるようになってきました。
実際↑これ面白くなかったですからね。
ただ、バンディードはROHではなくAEWの契約を、本試合で勝ち取ったみたいです↓
バンディードには悪いが活躍できないとおもう。脇役で終るでしょう。
理由の一つはメキシコ人だから、英語=マイクができない。
理由の二つ目は、170cmと小柄のため。
AEWは第二のImpactWrestling
さて、こんな事情を受け、最近WrestlingObserverのデイブメルツァー(主筆で代表者)が、いわば”AEW手のひら返し”みたいなことを言いました↓
AEWはアイデンティティーを最近失ってしまった。WWEのゴミ捨て箱になっている、ということだ。捨てられたタレントであっても、しかし、格下団体には客寄せパンダになる。つまり、AEWはImpactWrestlingが嘗て辿り、なお今も辿っている道を歩み始めたといううことだ。
“people have been saying… they [AEW] went from their own identity to being guys that WWE didn’t want. You keep bringing in these WWE hotshot guys for a rating and it’s almost like TNA was, if you remember.”
参考:Rumor Roundup (Oct. 4, 2022): AEW issues, LA Knight/MMM, Cody plans, Brandi status, more!
”手のひら返し”というのは、デイブメルツァーは、どうも最近、CCOトリプルH体制になったWWEに好意的な印象を受けるんですよ。
そこからふり返ってAEWに”シケたインディー臭”を感じるのは当然でしょう。
個人的には、やはりトニーカーンはトップとして若すぎる、という軽すぎる、という印象なのですが、みなさんはどうでしょうか・・・。でもビンスマクマホンも同年齢からWWE(WWF)を牽引していたんじゃないかなあ。
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それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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