サミ―ゲバラとアンドラーデ喧嘩勃発(2022/10/5 Dynamite)

「オマエはジョバーだ。
(トニーカーン個人に)気に入られ
AEWに加入できただけだ。

ありがたくおもうんだな、
クソ野郎。」

出典:サミ―ゲバラTwitter

 

 

サミ―ゲバラの(度を越えた)問題行為は度々AEWで問題になってきました。

 

参考1:エディキングストンの件→ 【AEW】サミ―ゲバラとエディキングストン不仲

参考2:ImpactWrestlingとの協業時のワガママ→ ASUKAが歯を折る他ニュース

参考3:マットハーディへのボッチ → CYN: Live

 

今回の件は「参考3」のマットハーディの件に似ているといえます。

 

 

どんな事件なの?

「なんかあったら面と向かって言うもんだ!
オマエのツイート(本記事トップ画像)なんて意味がないんだよ!
オレは殴らないぜ、プロだからな。怖がらなくていいぜ。
オレは気に入らないヤツは名指して言う。
クビなんか恐れてないんだよ。サミー!
出典:アンドラーデTwitter
(というか、アンドラーデの今のリングネームってなに?)

 

 

今回サミ―ゲバラが起こしたのは↓こんな事件でした。

 

① 仕掛けたのはアンドラーデ。メディア(”Mas Lucha”というメキシコのメディア)出演中、サミ―ゲバラが試合時に強打し過ぎる、と苦言を述べる。

② サミ―ゲバラがブチ切れてトップ画像のツイート(これがアンドラーデなのかは、相当前後関係取らないといけないですが、たぶん”アイツがこんなこと言っているよ”みたいにツイートを流してくる物好きがいるんでしょう。だってアンドラーデは元々メキシコの言葉=スペイン語で話していただろうから)。

③ アンドラーデが上掲画像のツイートで応戦(大変よくできました。奥さんのシャーロットに翻訳してもらったのかな?)

④ ツイートの文言に反し、アンドラーデが本日(現地時間2022/10/5)のDynamiteのロッカールーム(楽屋)で、サミ―ゲバラに手を出す。これを受けてトニーカーンは予定されていたアンドラーデの試合を中止し、アンドラーデを一旦会場から帰宅させる。

 

 

以上が経緯でした。いや~こんがらがる話なので一応ソースあげておきます↓

 

参考:AEW’s Andrade sent home following backstage fight with Sammy Guevara

参考:Backstage Reaction To Drama Between Andrade El Idolo And Sammy Guevara

参考:Andrade El Idolo Calls Out Sammy Guevara, Says I Won’t Beat Your Ass Because I’m A Professional

 

サミ―ゲバラ批判として記事書き始めたのですけれども、書いている内に、短気なアンドラーデにも問題があるのではないか、ともおもいはじめました。

 

サミ―ゲバラをギリギリ擁護するなら、彼はそういうキャラなんだ、と。リアルとフェイクの間で盛り上げ”たい”ひとなんじゃないでしょうか。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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