「オマエはジョバーだ。
(トニーカーン個人に)気に入られ
AEWに加入できただけだ。
ありがたくおもうんだな、
クソ野郎。」
出典:サミ―ゲバラTwitter
サミ―ゲバラの(度を越えた)問題行為は度々AEWで問題になってきました。
参考1:エディキングストンの件→ 【AEW】サミ―ゲバラとエディキングストン不仲
参考2:ImpactWrestlingとの協業時のワガママ→ ASUKAが歯を折る他ニュース
参考3:マットハーディへのボッチ → CYN: Live
今回の件は「参考3」のマットハーディの件に似ているといえます。
どんな事件なの?
「なんかあったら面と向かって言うもんだ!
オマエのツイート(本記事トップ画像)なんて意味がないんだよ!
オレは殴らないぜ、プロだからな。怖がらなくていいぜ。
オレは気に入らないヤツは名指して言う。
クビなんか恐れてないんだよ。サミー!」
出典:アンドラーデTwitter
(というか、アンドラーデの今のリングネームってなに?)
今回サミ―ゲバラが起こしたのは↓こんな事件でした。
① 仕掛けたのはアンドラーデ。メディア(”Mas Lucha”というメキシコのメディア)出演中、サミ―ゲバラが試合時に強打し過ぎる、と苦言を述べる。
↓
② サミ―ゲバラがブチ切れてトップ画像のツイート(これがアンドラーデなのかは、相当前後関係取らないといけないですが、たぶん”アイツがこんなこと言っているよ”みたいにツイートを流してくる物好きがいるんでしょう。だってアンドラーデは元々メキシコの言葉=スペイン語で話していただろうから)。
↓
③ アンドラーデが上掲画像のツイートで応戦(大変よくできました。奥さんのシャーロットに翻訳してもらったのかな?)
↓
④ ツイートの文言に反し、アンドラーデが本日(現地時間2022/10/5)のDynamiteのロッカールーム(楽屋)で、サミ―ゲバラに手を出す。これを受けてトニーカーンは予定されていたアンドラーデの試合を中止し、アンドラーデを一旦会場から帰宅させる。
以上が経緯でした。いや~こんがらがる話なので一応ソースあげておきます↓
参考:AEW’s Andrade sent home following backstage fight with Sammy Guevara
参考:Backstage Reaction To Drama Between Andrade El Idolo And Sammy Guevara
参考:Andrade El Idolo Calls Out Sammy Guevara, Says I Won’t Beat Your Ass Because I’m A Professional
サミ―ゲバラ批判として記事書き始めたのですけれども、書いている内に、短気なアンドラーデにも問題があるのではないか、ともおもいはじめました。
サミ―ゲバラをギリギリ擁護するなら、彼はそういうキャラなんだ、と。リアルとフェイクの間で盛り上げ”たい”ひとなんじゃないでしょうか。
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それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m