ハングマンペイジが脳震盪(2022/10/18 Dynamite)

ジョンモクスリーの
カウンターラリアットで
ハングマンペイジが吹っ飛ぶ!
ラリアットの衝撃か?
着地で失敗したか?
(出典:AEW)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

今週だけAEW Dynamiteは火曜日放送で、NXTと久々の視聴率対決でした。

 

参考:ナカムラシンスケがNXTに!(2022/10/19 NXT)

 

なのでNXTも気合いの入った↑ラインナップだったわけですね。

 

でも、もうAEWかなあ・・・正直、Dynamiteめちゃくちゃ客入ってましたね。

 

メインはジョンモクスリーとハングマンペイジのAEW王座戦で、これまた好勝負で会場大盛り上がりでした。

 

しかし、ハングマンペイジが試合最後で脳震盪を起こし、空白の10分が生まれたのです。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 

参考:Hangman Page diagnosed with concussion after AEW Dynamite doctor’s stoppage

参考:AEW Releases Statement On Injury To Hangman Adam Page

 

 

モクスリーのラリアットでKO

このままハングマンペイジは
ピクリとも動かず。
リングドクターがやって来てチェックし、
まもなく試合終了がリングアナウンサーから告げられた。

 

 

試合そのものは非常にいい雰囲気で、契約更新もしたジョンモクスリーが気合いの入った動きをしていました。

 

参考:ジョンモクスリーが5年契約延長ほか(バンディード, ボビーフィッシュ)

 

しかし、やはり地の力がジョンモクスリーとハングマンペイジで違ったのか・・・

 

ジョンモクスリーの気合いの入ったカウンターラリアット(トップ画像)で、ハングマンペイジが完全に失神します(上掲画像)。

 

どうみても脳震盪でした。

 

ピクリとも動かないハングマンペイジと対照的に、いつもの血まみれ(本当”ジュース”好きよね、このひと)ジョンモクスリーが体力満タンで覗き込みます。

 

結局、これはアカンだろう、ということで試合ストップ。ジョンモクスリーの王座防衛となりました。

 

・・・困ったのは「番組」。まだ10分も時間が残りました。解説陣が焦って色々話します。

 

そんなこんなで尻切れトンボでDynamiteは終了したのでした。

 

やっぱりジョンモクスリーのパワーってすごいんだろうな、というのが実感できた試合でした。決してボッチ(技失敗)という感じではないかったですね。

 

あの酔っぱらいみたいな動きから繰り出されるジョンモクスリーの技って、見た目より遙かに破壊力があるのでしょう。くわばらくわばら・・・

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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