4 pillars(4本の柱=屋台骨、という意味)
というギミックも
アッという間に消えたね。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
相変わらずAEWは見る気がしません。見たいと思わないのです。
飯伏幸太が移籍しましたが(確定かな?パートタイマーではないとおもうが・・・)正直、時すでに遅し、という感じがしないでもないです。
参考:飯伏幸太がAEWに初登場ほか(2023/7/19 Dynamite)
ちゅうか太ってたしね。
ライターかブッカーか
AEWに魅力的なストーリーがないというのは、みんな気づいているとおもいます。
WWEは完全に映画で、ハリウッド映画並みのストーリーを用意して、そのストーリーラインで視聴者を魅了します。だから、ライターがレスラーと同じ位重要な役目を果たします。ここがわからないインディーレスラーが、”オマエらはプロレスをわかってない!”とグチをこぼして去ってゆくのです。
一番この点でWWEに接近しようとしているのがインパクトレスリングでしょう。でも、それができないのもインパクトレスリングです。だから”寒い”と、いつも揶揄されます。
AEWにはライターがいるか、いないか、わかりません。トニーカーンが必要ない、と公言したというニュースもあります↓
参考:TONY KHAN SAYS AEW DOESN’T NEED WRITERS BECAUSE HE WORKS WITH TOP TALENT
もしこれが本当なら、AEWにはブッカー(誰と誰が試合するか、を決める人)のみが存在し、ストーリーラインに乗せて何かを伝えようとするコンセプトはないことになります。
BCCやら4pillarsやら
サミ―ゲバラは本当
キャラも嫌いだし
荒いプロレスも嫌いだし
みんな嫌い。
出典:この記事
けれどもストーリーのないプロレスなんて存在しないでしょう。言い換えるなら”ユニット抗争”のないプロレスなんて存在しません。
AEWでもBCCやらTheEliteやら、ジェリコふんちゃらかんちゃら(Jericho Appreciation Society)みたいなのはあるわけです。
参考:Blackpool Combat Club vs The Elite(2023/5/28 Double or Nothing)
その中でもAEWが最近試みて不発に終わったのが、4 pillars(トップ画像)です。
MJF
ダービーアレン
サミーゲバラ
ジャックペリー
ジャックペリーはJurassic Expressの磁場があったので、なかなかそうとみれませんが、最近過度ともいえるプッシュを受けていて、なんだかつじつまを合わせるように、この4人に加えられました。
でもこのギミック(4 pillars)も失敗したみたいですね。
MJFはアダムコールという強力な相方を得て(つまりアダムコールはカイルオライリーやロデリックストロングといったUndisputedEraの同僚を切ったわけです)、最後の賭けに出ています。これに失敗したら王座降格でしょう。
ダービーアレンは、いつものチビっこだから放っておきます。
サミ―ゲバラは論外(上掲画像)。
ジャックペリーがね・・・この前のForbiddenDoorでSANADAのIWGPとかに挑戦してたでしょ?あれ、新日本プロレスへの冒涜のような気がしたのは私だけでしょうか?
参考:ウィルオスプレイ vs ケニーオメガ(2023/6/25 ForbiddenDoor)
ただSANADAの試合も、なんか食傷気味だったので、結局観ませんでした。
なんだか新日本プロレスは海外からみると韓流スターみたいで見ていて恥ずかしいんですよ。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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