外人好みの日本人顔
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
世界的な認識では、AEWがすでに新日本プロレスより大きな団体です(他サイトこの記事)。
志田光は、その女子トップのわけですから、かなりの重責を担っている、と言えるでしょう。
そんな志田光は、明後日の日曜日(現地時間2021/5/30)、AEWのPPV, Double or Nothingで、Dr.ブリットベイカーと対戦します。
・マイク
ブリットベイカーが出てきて
マイクをしているところ。
志田光は今回(2021/5/30)、Double or Nothingに先立ち、新ベルト贈呈式みたいな感じで出て来ました。
377日王座で、これはAEWの王者として歴代1位とのこと。
日本で認識されてないですけどね・・・。
で、こんな↓マイクしました。
志田光「私がタイトル獲ったとき、AEWで私は知るひとはいなかった」
・
志田光「でも、いまは違う」
・
志田光「応援してくれるみんなに、感謝しています!」
英語でした。
うまいですね。
ASUKAより、うまい感じです。
そこに次期挑戦者ブリットベイカーが、ありがちな襲撃アングルするとおもったら、ふつうに出てきて、わかった、挑戦する、みたいなこと言いました(上掲画像)。
・ライブクラウド
密度はあるけれども、
フルではない、
という感じ。
それより、AEWは、ライブオーディエンス入れ始めました。
上掲画像のとおり、マスクナシ密集なのですが、まだフルではないみたいですね。
Double or Nothingは、この観点からも見てみたいとおもいます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
追記:スペイン語アナウンサーの行動が問題視される
今回の志田光のマイク、英語ぜんぜん下手じゃなかったのですが、スペイン語のアナウンサーが、それをバカにしており(mocking)、業界に問題が広がっています。
参考:AEW SPANISH LANGUAGE ANNOUNCER MOCKS ASIAN ACCENT ON DYNAMITE
問題の行動は、以下のTwitterに記録されています。
参考:Twitter
こちょろど~ご~!みたいに言っているのがそれです。
Cagesideseatsの方がくわしいですね↓
参考:AEW Spanish language announcer caught on hot mic mocking Hikaru Shida’s accent
この↑アナウンサーチームにいるDasha Kuretってのは、あのダーシャさんじゃないみたい。・・・そっくりですが・・・。
追記:解雇されたみたいです
問題発覚から2時間も経ってないとおもいますが・・・
問題のスペイン人アナウンサー瞬殺解雇です。
参考:AEW SPANISH LANGUAGE ANNOUNCER FIRED AFTER MOCKING ASIAN ACCENT
いまのところ事実関係だけで、志田光からも、AEWからもコメントは無いとのこと。