Trademark Search System は
アメリカ政府のUSPTO(米国特許商標庁UnitedStatesPatent&TrademarkOffice)
ホームページにある。
AEWが最近特許出願したAEW: SHOCKWAVEのページ
こんばんは、ヤマガタです。
AEWのWarnerBros.Discoveryとの契約更新が、ほぼ確実だと報じられています。
WrestlingObserver: AEW TV deal update: WBD, PPVs, potential Fox component
その界隈で、AEWが、WWEに見切りをつけたFOXと手を組んで新番組を始めるのではないか、とウワサされています。そのきっかけとなったのがトップ画像のAEW: SHOCKWAVEという登録商標の特許出願です。
WrestlingObserver: All Elite Wrestling files to trademark ‘AEW: Shockwave’
特許出願動向で先を知る
メディアのアプローチを見ていると、このやり方、つまりUSPTO(米国特許商標庁UnitedStatesPatent&TrademarkOffice)の特許動向で、各団体の動きを予測する、という手法は非常に多用されるもので、今回興味があったので調べてみました。
検索方法としては、以下のようになるでしょう。
① Trademark Search Systemに行く。
↓
② WWEだったら”WWE”ではなく”WORLD WRESTLING ENTERTAINMENT, LLC”と打ち込むのがミソ。
③ AEWだたら”All Elite Wrestling, LLC”と打ち込むのがミソ。
↓
④ 左の検索項目を”Live”, “Pending”を選ぶ。
結構出て来ますけれども、全部見れないほどではないです。
最近では、この手法でGiuliaの特許出願が報道されたのでした。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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