Rueben Carterはアカウントごと消してしまったが。
こんばんは、山田です。
朝倉海がUFCデビュー戦でフライ級王座戦と破格の待遇を受けました。以前からウワサのあったことです。
参考:朝倉海がUFCデビュー戦でパントージャとタイトルマッチをするというウワサについて
あ~あ、やっちまったな、という印象。
上掲記事でも触れましたが確かに過去のUFC興行で、外から持って来た選手を突然タイトルマッチに出したことはありました。しかしそれはUFC初期の話です。
ランキング制が成熟して来た今となっては、そのような見世物的なマッチングをしてしまうことは選手から反感を買うことになるでしょう。
他方で、筋を通せばマンネリカードになってしまう。
しかもパントージャは例の陰キャラなので、面白い試合をしてくれそうにない。
参考:パントージャ vs アーセグ(2024/5/4 UFC 301)
参考:パントージャ vs ロイバル(2023/12/16 UFC 296)
参考:モレノ vs パントージャ(2023/7/8 UFC 290)
ここは一発ドカンと(もう30歳だしノロノロ上がってくることを待つ余裕はない)朝倉海に、出した契約金だけの仕事はしてもらおう・・・というダナホワイトの魂胆もわかります。
恐らく朝倉海なら、玉砕覚悟で判定まで持ち込むような試合はしないだろう、あるいは「そうすることは許さないよ」とUFCの方から吹き込まれているかも知れません。
そのくらいフライ級の試合はアメリカ本土では人気ないです。
15時間前
朝倉海のフライ級王座戦は今から15時間前くらいに情報として出たみたいです。
theScore: Muhammad-Rakhmonov, Pantoja-Asakura set for UFC 310
平良達郎の試合の前であり、このことが平良達郎のメンタルに多少なりとも影響を与えたのではないか、と私などは考えてしまいます。
参考:平良達郎 vs ブランドンロイバル(2024/10/12 Fight Night 244)
連勝記録ストップは残念でした。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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