止めない!
止めない!!
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
I QuitMatchって、私勘違いしていたんですけど、新日本プロレスでありがちな”負けたら引退”じゃなくて、単純に”まいった”するまで続ける、という試合形式みたいですね。
参考:アイ・クイット・マッチ(Wikipedia日本語)
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参考:Hell in a Cell まとめ(2020/10/25)
この↑ヘルインアセルみていたとき、ロマンレインズ vs. ジェイウーソー(Bloodlineが生まれる直前)の I Quitマッチは、引退をかけてやっているもんだとおもってました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな試合だった?
まいった!
まいった!
って!!
さて、実質的にメインイベントだったシャーロット vs. ロンダラウジーですが・・・
ロンダラウジーの人気を出したい、というWWEの思惑が見え隠れする試合でしたね。
ストーリーラインはチェックしていなかったんですが、もう試合始まる前からシャーロットはヒール扱いでした。
I Quitマッチは、なんでもアリなので・・・
ほぼ場外で、お客さんと触れ合う(トップ画像)のが試合の中心を占めました。
間近に見るロンダラウジーに感激してファンになってほしい・・・というWWEの考えの反映です。
ロンダラウジーは、WrestleManiaからのつづきで、プロレスの技術は上がってましたね。
参考:シャーロット vs. ロンダラウジー(2022/4/2 WrestleMania38)
基本、柔道で、投げ(一本背負い、巴投げもする)と、下から突き上げるヒザです。
プロレスファンからしたら、もう一歩ほしいかも。
でも、シャーロットの投げにきちんと受け身で来ていました。
そんなロンダラウジーが最後、シャーロットの「母の日おめでとう」という皮肉(ロンダラウジーは出産のためWWEを離れていた)のスキをつき・・・
イスを複雑に絡めたアームバーで、シャーロットの口からI Quitを引きだしました(上掲画像)。
さっそくシャーロットは、ストーリーラインで負傷、という扱いになったもようです。
参考:Charlotte Flair taking time away from WWE to get married
アンドラーデと結婚式をあげて・・・
一気に出産まで行くのかな?
なんかシャーロットの馬力だったら、なんでもしそうだな。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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