ロンダラウジーが新SD女子王者に!(2022/5/8 WrestleManiaBacklash)

止めない!
止めない!!
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

I QuitMatchって、私勘違いしていたんですけど、新日本プロレスでありがちな”負けたら引退”じゃなくて、単純に”まいった”するまで続ける、という試合形式みたいですね。

 

参考:アイ・クイット・マッチ(Wikipedia日本語)

参考:Hell in a Cell まとめ(2020/10/25)

 

この↑ヘルインアセルみていたとき、ロマンレインズ vs. ジェイウーソー(Bloodlineが生まれる直前)の I Quitマッチは、引退をかけてやっているもんだとおもってました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

 


・どんな試合だった?


まいった!
まいった!
って!!

 

 

 

さて、実質的にメインイベントだったシャーロット vs. ロンダラウジーですが・・・

 

ロンダラウジーの人気を出したい、というWWEの思惑が見え隠れする試合でしたね。

 

ストーリーラインはチェックしていなかったんですが、もう試合始まる前からシャーロットはヒール扱いでした。

 

I Quitマッチは、なんでもアリなので・・・

 

ほぼ場外で、お客さんと触れ合う(トップ画像)のが試合の中心を占めました。

 

間近に見るロンダラウジーに感激してファンになってほしい・・・というWWEの考えの反映です。

 

ロンダラウジーは、WrestleManiaからのつづきで、プロレスの技術は上がってましたね。

 

参考:シャーロット vs. ロンダラウジー(2022/4/2 WrestleMania38)

 

基本、柔道で、投げ(一本背負い、巴投げもする)と、下から突き上げるヒザです。

 

プロレスファンからしたら、もう一歩ほしいかも。

 

でも、シャーロットの投げにきちんと受け身で来ていました。

 

そんなロンダラウジーが最後、シャーロットの「母の日おめでとう」という皮肉(ロンダラウジーは出産のためWWEを離れていた)のスキをつき・・・

 

イスを複雑に絡めたアームバーで、シャーロットの口からI Quitを引きだしました(上掲画像)。

 

さっそくシャーロットは、ストーリーラインで負傷、という扱いになったもようです。

 

参考:Charlotte Flair taking time away from WWE to get married

 

アンドラーデと結婚式をあげて・・・

 

一気に出産まで行くのかな?

 

なんかシャーロットの馬力だったら、なんでもしそうだな。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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