こんばんは、比企です。
マッチングサイトでは援デリ業者が跋扈(ばっこ)し、非常に迷惑になります。
しかしマッチングサイトの方で、援デリ業者を容認することはありません。なぜなら、それは売春になってしまうからです。
では、そもそも売春って何なの?
すこし調べてみました。
ポイントは2つ
売春を扱うときの視点となるのは、それが犯罪になるのではないか、ということなのですが、この犯罪化した売春(というか売春は厳密な意味では売春)には2つの特徴があります。
1. 管理売春
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2.未成年(18歳未満)
参考:なぜ自分が? 買春で逮捕されるケースと対処法を弁護士が解説
これ↑ アウトソーシングで書かせたような感じ、するんですけどね・・・(「歳」が「際」になってたりする)
1.管理売春
犯罪化した売春のポイントのひとつめ、管理売春を理解するには、風俗業種の視点をもつのがよいでしょう。
風俗は犯罪化した売春ではありません。この場合、売春とは、ペニスを膣に挿入する行為です。なので、デリヘルの素股は違います。
私でも、女性でもなく、第三者である業者が、この意味での売春(ペニスを膣に挿入する行為)の場を提供すると、売春防止法違反になります。
これは売春防止法何条とかじゃなく、売春防止法全体です。
参考:Wikipedia
マッチングサイト(出会い系サイト)が、売春の書き込みを恐れているワケは、まさにここにあります(この記事)。
2.未成年(18歳未満)
犯罪化した売春・・というか売春そのものは厳密な意味で犯罪なのですが、それを取り締まる法律には、売春防止法と、もうひとつ・・・
児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律
・・・という長いタイトルの法律があります。
これにより、18歳未満におカネを払ってセックスなどした場合は、逮捕されます。これは、マッチングサイトで会ったとか、デリヘルだったとか、関係ありません。
これで逮捕されているひと、テレビでしょっちゅうみかけますよね。
マッチングサイトは、戦々恐々としているとおもいます。
追記:暴行罪
以上ふたつ、管理売春(1)と未成年(2)が、ポイントですね。
あとひとつ、あげるとすれば、おカネ払ったのに相手が嫌がった・・・というケースですね。
私は、新井浩文さんのケース、これだとおもっているんですけどね。いろいろな意味で。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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