スリーパーで文字通り
ランディオートンをスリープさせて
ギュンターが勝利をおさめた。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
バッシュインバーリン(Bash in Berlin)の個別試合になります。
メインは、WWE新設世界王者ギュンターが、人気者ランディオートンを迎え撃ちました。
この試合に至るストーリーは私、ノーマークだったのですけれども、ランディオートンという人選は素晴らしいと思いました。
(画像出典はWWEです。)
ギュンターが王座防衛
本当はオーストリア人であるギュンターの代わりに
純粋なドイツ人ルードヴィヒカイザーがリングアナウンサーを務めた。
でも英語でギュンターを紹介していた。
いい試合でした。
要するにwXwなどがあり、CagematchやWrestlingdata.comなどが運営されている影のプロレスのメッカであるドイツ進出という重要な興行だったのですけれども・・・
メインはギュンターで決まりにしても、相手の人選が難しいところでした。ドリューマッキンタイアだと、いまいち”暗い”・・・
参考:ギュンター vs ドリューマッキンタイア(2023/8/5 SummerSlam)
参考:ギュンター vs. ドリューマッキンタイア vs. シェイマス(2023/4/2 WrestleMania39)
そこに華のあるランディオートンをポンと入れることで、観客もWWEの顔ともいえるランディオートンを見れることで、本試合への興味が高まったものになりました。
30分を超える試合は、最後ギュンターが勝利を納め、これはギュンターのキャリアの中でも最も大きな勝利の1つになったでしょう。
インペリアムはジオバニビンチGiovanni Vinci(元フェビアンアイクナーFabian Aichner)がドラフト(2023/4/28)以後、消息不明になっていたようです(なんかルードヴィヒカイザー=元Marcel Barthelから追放されたシーンがあったようですが)・・・
しかし最近、復帰がアナウンスされました。
インペリアムは、これから勢力拡大するのでしょうか。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m