花道入れてこんな感じ。
当日観客動員数679人(Wikipediaによる)。
現在Capitol Wrestling Center(CWC)
としても知られるNXTの収録場所PerformanceCenterも
同キャパシティと考えてよいだろう。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
1か月ほど前の話になりますが、NXTは2024/6/9日曜日にBattlegroundを開催しました。放映形式としては、WWENetwork(Peacock)だったみたいですね。
Cagematch: WWE NXT Battleground 2024
Wikipedia: NXT Battleground (2024)
分類としてはPLE(PremiumLiveEvent)でいいみたいです。
本興行が注目に値したのは、偏にTKOGroup発足に便乗して、UFC Apexで開催されたことです。
UFC ApexというのはUFCの下位放送FightNightが収録されることで有名なラスベガスのUFC本社ビルの近くにあるUFC版パフォーマンスセンターのことです。
雰囲気としては非常にWWEパフォーマンスセンターに似ている興行となりました。
(画像出典はWWEです。)
トリックウィリアムスが防衛
TrickShot !!
→スリーカウントでトリックウィリアムス防衛!
BattlegroundのメインはSpring Breakin’(2024/4/23)でNXT王者になったトリックウィリアムスが、NXT初試合となるイーサンペイジを相手に防衛線を行いました。
参考:イーサンペイジがAEWを裏切ってWWEに!(2024/5/28 NXT)
イーサンペイジは雰囲気を作るのが非常に上手いマイクレベルで芸達者な選手で、恐らくこの点が認められてでしょう、直近のPLEであるHeatwaveで新NXT王者となっています。
本興行Battlegroundでは、その前哨戦としてトリックウィリアムスがイーサンペイジを下しました(上掲画像)。
本記事はむしろUFC Apexでプロレスを行うとどんな感じになるのか・・・をお伝えするものだとご理解ください。(←なんだこの終り方?)
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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