トリックウィリアムスが凶器として持ち込んだ
TNAベルトにアクシデントでジョーヘンドリーが後頭部を強打し
フラついたところにトリックショット
→スリーカウントで
トリックウィリアムスがTNA最高王座ベルトを奪取した。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
Battlegroundの個別試合記事になります。
参考:【全試合結果+評価】Battleground(2025/5/25)
今回はメインイベント、WWEのNXTで行われたTNA王座戦を見てみたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
TNAのベルトがNXTに流出
異例のベルト流出!
かなりいい試合でした。
2.o(ツーポイントオー)辺りになってNXTのPPVは全然盛り上がらなかったのですけれども・・・
参考:カメロヘイズ vs. ブロンブレイカー(2023/4/1 NXT Stand&Deliver)
最近は素直に若手タレントの活躍の場として見れるようになりました。インディー臭はすっかり消えた、と言ってよいでしょう。
会場にはTNAのファンも来ていたのかな?
ジョーヘンドリーがTNAが王者になった経緯とWWEとの絡みは以下の記事をどうぞ↓
参考:ジョーヘンドリー vs ランディオートン(WrestleMania 41 第二日目)
参考:【TNA】ジョーヘンドリーがTNA王者に!(2025/1/19 Genesis)
そんなTNAの顔であるジョーヘンドリーですが、トリックウィリアムスとよい化学反応をみせていました。会場の雰囲気もよかったですね。
そもそも事の発端はトリックウィリアムスがTNAに登場してジョーヘンドリーと抗争を始めたことにあったのでした。
このままトリックウィリアムスはTNAに派遣されるのかな?窓際というよりNXTの顔としてよい働きをしていると思います。
試合の最期はアクシデントもあり(トップ画像)、トリックウィリアムスがTNA王者になりました。この結末は新鮮だったと思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント