オカダカズチカは、ここにいます。
ケニーオメガと抗争しているみたい。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
すっかりご無沙汰しているAEWの近況について調べてみたくて直近のTV特番を見ました。
(画像出典はAEWです。)
勢力図
わっかりにくいですけど
この日はジョンモクスリー側の救援に
新日本プロレス所属としてゲイブキッドが現れた。
ゲイブキッドが対峙しているのが
パワーハウスホブ(Power House Hobb)。
このひと(パワーハウスホブ)も
最近よく耳に(目に)する。
現在トップの勢力図は↓このようです。
① オカダカズチカ、ヤングバックス。
② ジョンモクスリー、元セザーロ(クラウディオカスタニョーリ)、ホイラーユータ、マリナシャフィール。ここに今回ゲイブキッドが合流した。
③ ケニーオメガは一匹狼?でオカダカズチカと抗争(トップ画像)
④ サモアジョーとパワーハウスホブス?
・・・こんなところです。相変わらずオカダカズチカは”らしくない”というか”溶け込んでない”感じ。ケニーオメガは、やはり新日本プロレスのイメージが強い。
試合は、ジョンモクスリーとサモアジョーが互角・・・というのはAEWだから説得力があるのであって、WWEではあり得ない組み合わせなだな、と思いました。こういった組み合わせが違った風に見えるのはAEWの良い所だと思います。インディー的な価値を保っているというか。
ただ相変わらずストーリーラインはつかめないですね。いや、正確には、興味が持てない。だからストロングスタイル的な一回性のショー・試合でしか視聴者を魅了できない、という弱点があります。
試合はゲイブキッドがなぜかブリーフケースを凶器としてジョンモクスリーに渡して、その凶器攻撃でジョンモクスリーがサモアジョーを下し、王座防衛しました。
BeachBreakはTV特番だったのですが、珍しくAEWが視聴者数682,000人を獲得し、NXTの視聴者数664,000に勝りました。
WrestlingObserver: AEW Dynamite draws best viewership of 2025
WrestlingObserver: WWE NXT viewership and 18-49 demo rating up
ただDynamiteが60万人台、というのは当初の見込みを大きく下回っている、という事実は否定できません。
ちなみにBeachBreakはシカゴ(正確にはイリノイ州ホフマンエステイツ)のNowArena(キャパ10,000人)でCollisionも同時収録されました。観客動員数は4,817人だったみたいです。これはまずまずですね。
WrestleTix:このツイート
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント