試合前ジョンシナがリングアナウンサーのアリシアテイラー(Alicia Taylor)に
紙切れを渡したが、内容はAJスタイルズを賞賛する紹介文で「それを読んでくれ」
というものだった。内容は以下の通り。
TNAを代表し、バレット倶楽部を牽引し、彼の試合を見れることは最大の喜びになる。この場所の顔となっている、AJスタイルズ!
The definition of Total Nonstop Action. The Ace and Undisputed Boss of The Bullet Club. It is our honor as fans and my honor as an opponent to see if he can beat up John Cena one final time. He is the face that runs the place, the phenomenon AJ Styles!
WrestlingObserver: Update on AJ Styles’ ring introduction at WWE Crown Jewel
こんばんは、ヤマガタです。
CrownJewelの個別試合記事です。
ジョンシナのみならずAJスタイルズも来年(2026年)中の引退を発表しています。
WrestlingObserver: AJ Styles confirms WWE retirement decision
そんな背景もあり、本試合を”胸アツ”で見たファンは多かったみたいです。
(画像出典はWWEです。)
ジョンシナが完勝
アンダーテイカーへのリスペクトを込めての
ツームストンパイルドライバー
→AA
→スリーカウントで
ジョンシナが勝った。
いい試合でした。千両役者の2人だったので、見ていて飽きませんでした。
私としては15分、長くても20分でまとめるのが理想的だと思っているのですが、トリプルHがパースの人々にもっとAJスタイルズとジョンシナを見せてあげたかったのでしょう。そんなわけで、30分近くの長い試合となりました。
ほとんどリングで勝負が行われ、余計な場外戦とかなく、非常にレスリングとして完成度の高かった試合だと思います。
ジョンシナはランディオートンのロープサイドDDTやRKOを使うなど、レジェンドへのリスペクトを技で表していました。
そんなわけで、本試合がこれまでのジョンシナの試合の中では一番よい出来だとみんな感想を持っているみたいですね。
AJスタイルズも本当にいい選手です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m




コメント