ドリューマッキンタイアの晴れ舞台!
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ClashAtTheCastleの続きです。
参考:AJスタイルズ vs コーディローズ(2024/6/15 Clash at the Castle)
スコットランド開催ということで、なによりも注目が集まったのは地元出身のドリューマッキンタイアの試合でした。
もう”新設”とは呼べなくなりましたが、世界ヘビー級王座がメインになったのは・・・
参考:紫雷イオのシングル王座戦決定ほか(2023/4/24 RAW)←ここに世界ヘビー級王座新設時の話があります。
・・・まるで新日本プロレスでインターコンチネンタル王座がメインになったような”新しみ”がありました。
(画像出典はWWEです。)
CMパンクが介入
この試合の最も象徴的なシーン
試合のポイントだけまとめると、WrestleMania前後からずっと続いているCMパンクとドリューマッキンタイアの抗争(実話に基づいているとも言われる)が延長された、という感じです。
参考:CMパンク続き(2023/11/29)
参考:CMパンクとドリューマッキンタイア(2024/1/8 RAW)
参考:WrestleManiaXL第2日目(2024/4/7全結果済)
参考:ドリューマッキンタイア vs セスロリンズ(2024/4/7 WrestleManiaXL第2日目)
ありがちなレフェリー失神を経てドリューマッキンタイアが”一度は勝つ(でもレフェリーが居ないからカウントが入らない)”のですが、そこで代役レフェリーとして介入して来たのがCMパンクだったのです(上掲画像)。
2カウントまで取り、3カウント目も余裕で入るのにマットを叩かず”ツーだ”とドリューマッキンタイアに見せつけます(上掲画像)。
これはいかにもパンクらしいセグメントだったし、パンクのヒールターンでもあったのかな?
とにかく、これをきっかけにしてひと悶着した後、金的を喰らったドリューマッキンタイアが、そのまま蘇生したダミアンプリーストにSouthOfHeavenをされ、スリーカウントと取られ負けました。
ダミアンプリーストの怪我
本試合は予定されていなかった出来事があって、それはダミアンプリーストがロープワークで滑ってヒザを痛めた、ということでした。
これについては、当日ロープの張りに問題があり、ダミアンプリースト以外のレスラーにも事故が起こったことが報告されています。
Cagesideseats: Shayna Baszler & Jade Cargill trade shots over Clash at the Castle ‘ropes issue’
Cagesideseats: Rumor Roundup (June 19, 2024): Drew McIntyre praise, Wyatt Sicks plans, WWE ropes, more!
それはともかく、なんかドリューマッキンタイアのスターパワーがLAナイト並みに上昇している気がします。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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