実際、数字取れてないからね。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
まずは、”忘れた頃にやってくるニックカーン”こと、リリース事件ですね。
NXT UKを直撃したようです。
・一気に23人
NXT UKは、NXTヨーロッパへと衣替えするみたいで、それが理由になる、というのも強引なんですけど(そもそもNXT UKはイギリス限定ブランドではない)、大掛かりなタレントテコ入れ、つまりリリースが炸裂しました。
1.Amir Jordan
3.Dave Mastiff
5.Primate
7.Rohan Raja
8.Sha Samuels
9.Sid Scala
10.Trent Seven
11.Ashton Smith
12.Jack Starz
13.T-Bone
14.Teoman
16.Wild Boar
17.Kenny Williams
21.Eddie Dennis
22.Saxton Huxley
23.Sam Gradwell
サブカルチャー完全撃破ですね・・・。いいユニットだとおもっていたのだが・・・。
ザイアブルックサイドは”もってる”タイプのタレント(ダコタカイ系)なので、保留でいいとおもうんだけどなあ・・・。
ほかにも色々思い出深いメンツがならびます。
・ウワサは自己実現するか?
火のない所に無理矢理煙を立たせ、ウワサを現実化させるのがダートシート(プロレスラーのリアルな実情を書き立てるメディア)の存在意義になります。
その点で、今回のCMパンクの報道は興味深いものでした↓
参考:CM PUNK HAS REPORTEDLY BEEN SO UNHAPPY BACKSTAGE AT AEW THAT SOME THOUGHT HE MAY QUIT
・
参考:Rumor Roundup (Aug. 19, 2022): Talk of CM Punk quitting AEW, Moxley match, NXT vs. NXT UK, more!
現在、ちょうど(ほとんどジョークくらいのレベルで)ウワサに”煙”が起きたところですね・・・
内容は↓こんな感じ。
✔ CMパンクが突然フラストレーションを爆発させるようになった。AEW辞める兆候も出始めている(本人の口から、そして雰囲気も)。
・
✔ 理由は不明。使われ方うんぬんあるが、そもそも本人が怪我している。
このForbiddenDoorですが↑もともとCMパンクと棚橋弘至だったんですが、貧弱パンク君が怪我してお流れになったんですね・・・
で、しようがなくジョンモクスリーが引き継いで、現在、Interim(暫定)王者ジョンモクスリー vs. 王者CMパンクで、ユニフィケーションマッチ(王座統一戦)をしよう、というのがAEWの中心アングルなんですよ。興味ないが。
ようするにCMパンクは、身から出た錆に逆ギレしている状況。
しかも、どうやら元々CMパンクがAEW王座戴冠したDouble or Nothingですが↓
どうやらパンクがAEWにブックを飲ませたみたいなんですね↓
CMパンクがハングマンペイジから王座奪取したのは今年のDouble or Nothing(2022/5/29)。内部関係者によると、パンクは関連ミーティングで、「オレは絶対ペイジになんか負けないからな!」と吐き捨てたらしい。
・
After defeating Page at Double or Nothing in May, Punk was forced to sit on the sidelines for several months nursing a foot injury. Although the feud between Punk and Page ended that night, the two supposedly haven’t seen eye-to-eye since the build-up to their match.
According to a recent report from Fightful Select, Punk met with AEW higher-ups about the context of one of Page’s promos, telling others after the meeting that he wouldn’t lose to Page at the pay-per-view.
ど~せパンクなんてボッチ(技失敗)ばっかりでマフューさんに↓バカにされてんのさ。
ちなみにCMパンクも出て、ケニーオメガも復活したDynamiteは視聴率ふるいませんでした↓
・・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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