ドンキャリスは
竹下幸之介をサポートするところまでは覚えているが
先週のDynamiteでウィルオスプレイのマネージャーみたいなのに
なったみたいですね。
こんにちは、ヤマガタです。
現地時間2023/8/27日AEW世紀のイベントAllInが近づいています。いわゆるGameChangerになるのか・・・各メディアが固唾をのんで見守っているところです。WWEも直後にジョンシナを番組(SmackDown)に投入するなど、巻き返しの準備をすすめているみたいですね。
参考:John Cena set for return at SmackDown on Sept. 1 and WWE Superstar Spectacle in India on Sept. 8
ここでいわれているSuperstar Spectacleというのは、あんまり注目されてないですがインドでの興行です。
参考:WWE Superstar Spectacle(Wikipedia英語)
会場もG. M. C. Balayogi Indoor Stadiumというキャパ5,000人の小さな会場です。
(画像出典はAEWです。)
ウィルオスプレイは新日本との契約残り6カ月だって
いいマイクだったなあ・・・
それはともかく、とりあえずAllInの試合アップデートしました↓
その中でも”新鮮味のある”カードとしてウィルオスプレイvsクリスジェリコがあります。脂の乗り切ったウィルオスプレイが、どうやってレスラーとしてガラクタのクリスジェリコに合わせるか・・・というのが見所なんですが・・・
とりあえずアングルづくりに、今回2人のマイクが交わされました。
こんなこと言ってました↓
ウィルオスプレイ「ジェリコ!アンタのことは尊敬するよ!」
ウィルオスプレイ「でも勝つのはオレだ!」
ウィルオスプレイ「オレはこの2カ月でケニーオメガ、オカダカズチカ、クリスジェリコというビッグネームを次々と打ち破り・・・」
ウィルオスプレイ「6か月後、新日本プロレスとの契約が終了したとき、世界の名だたる団体からのオファーを待つことになるんだ!」
ジェリコのマイクは、どうでもよかったので聞いてませんでした。
このマイクを聞く限り↑ウィルオスプレイは、ど~も・・・新日本プロレスに残りたくないみたいですね・・・
もう新日本プロレス、AEWにいいように振り回されてるじゃん。
まあ団体規模的にも、ウィルオスプレイ級の外人が新日本プロレスに留まる理由なんて、ないわな。AEWで、さらに知名度上げてWWEへの線も出てくるわけだから。サッカー選手が”とりあえずヨーロッパでプレイ”みたいな話だとおもう。
というわけで、AEWでのびのびとマイクするウィルオスプレイをみれてよかったです。
エッジはAEWか?
あと先日「引退」試合をしたエッジなんですが・・・
本音はWWEとの契約更新話”決裂”だったみたいです。
腹の内はAEWとの契約条件が揃っていて、WWEがそれを上回る条件を提示できなかったので離脱、ということみたいです。
つまりエッジはAEWでクリスチャンと合流、ということなのでしょう。
本日(日本時間2023/8/24)メディア間で一番取りあげられていたのが、このニュースでしたね。
参考:WWE believes Edge is AEW-bound after they decline what it would take to re-sign him
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m