いよいよNXTがDynamiteを突き放し始める(日本時間2024/12/13)

出典:Wrestlenomics

なかなかこのグラフを読み取るは難しいが3つポイントがある。
①WWEではSmackDownがケーブル(FOX→USA)になってから視聴者数の凋落が激しい。
Dynamiteは100万人は最早不可能で60万人台を境目に上下している。
③結局DynamiteはNXTの射程圏内(60万人~70万人)に入ることによって抜かれた。
Rampageは放送中止が決まっているので死に体(しにてい)。誰も気にしていない。
CollisionがRampageになった。30万人台の視聴者数。

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

DynamiteはWinterIsComing特番で負ける

 

直近のTV視聴者数が入って来ました。

 

NXT(2024/12/10)通常放送:680,000人(WrestlingObserver

Dynamite(2024/12/11)WinterIsComing特番:594,000人(WrestleNomics

 

出所なのですが最近はWrestleNomicsで統一されています。WrestlingObserverもソースはそこ(WreslteNomics)ですね。

 

参考:新日本プロレスがアメリカで最低視聴率を叩き出すここ

 

NXTも安心できないが・・・

 

先日の記事でNXTもヤバイということはお伝えしました。

 

参考:男子IronSurvivorChallenge(2024/12/7 Deadline)ここ

 

しかしDynamiteは輪をかけてヤバイです。

 

私はTNAは今見ていないですし、結果を眺めるくらいですが、本気でTNAがAEWを抜くような気がしています。

 

参考:TNA vs AEW(2024/1/13 Hard To Kill)

 

これはTNAが上がる、というより、AEWが落ちる、という仕方で実現すると思います。

 

やはりトニーカーンの”くれくれ長嶋茂雄采配”ではファンの心は動かせない、というのが大まかな理由です(TNAがAEWを抜くという)。

 

そんなこんなでAEWについてはデータしか追っていません。見る暇があったらNJPW見ています。

 

結構NJPWがAEWを助けている、という面もあるのかも知れませんね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました