なかなかこのグラフを読み取るは難しいが3つポイントがある。
①WWEではSmackDownがケーブル(FOX→USA)になってから視聴者数の凋落が激しい。
②Dynamiteは100万人は最早不可能で60万人台を境目に上下している。
③結局DynamiteはNXTの射程圏内(60万人~70万人)に入ることによって抜かれた。
④Rampageは放送中止が決まっているので死に体(しにてい)。誰も気にしていない。
⑤CollisionがRampageになった。30万人台の視聴者数。
こんばんは、ヤマガタです。
DynamiteはWinterIsComing特番で負ける
直近のTV視聴者数が入って来ました。
NXT(2024/12/10)通常放送:680,000人(WrestlingObserver)
Dynamite(2024/12/11)WinterIsComing特番:594,000人(WrestleNomics)
出所なのですが最近はWrestleNomicsで統一されています。WrestlingObserverもソースはそこ(WreslteNomics)ですね。
参考:新日本プロレスがアメリカで最低視聴率を叩き出すここ
NXTも安心できないが・・・
先日の記事でNXTもヤバイということはお伝えしました。
参考:男子IronSurvivorChallenge(2024/12/7 Deadline)ここ
しかしDynamiteは輪をかけてヤバイです。
私はTNAは今見ていないですし、結果を眺めるくらいですが、本気でTNAがAEWを抜くような気がしています。
これはTNAが上がる、というより、AEWが落ちる、という仕方で実現すると思います。
やはりトニーカーンの”くれくれ長嶋茂雄采配”ではファンの心は動かせない、というのが大まかな理由です(TNAがAEWを抜くという)。
そんなこんなでAEWについてはデータしか追っていません。見る暇があったらNJPW見ています。
結構NJPWがAEWを助けている、という面もあるのかも知れませんね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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