試合そのものは、
LeBell Lockでブライアンダニエルソンが勝った。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。AEWには、ずっと続いている問題として、WWE移籍組のベテランと、インディーからAEWでチャンスを狙う若手との対立があります。
参考:サミ―ゲバラとアンドラーデ喧嘩勃発(2022/10/5 Dynamite)
その急先鋒であるサミ―ゲバラが”そのまんま”不満の対象であるブライアンダニエルソン(旧ダニエルブライアン)と試合をしました。2OutOf3という二勝先取の試合形式でした。
(以下、画像出典はAEWです。)
そういうキャラ
サミ―ゲバラがブライアンダニエルソンに
イスを危険な角度でぶつける。
でもよくみるとブライアンダニエルソンは
左腕でガードしていた。
これでサミ―ゲバラは反則負けで
ブライアンダニエルソンが1つ先勝。
(くわしくはAEWツイートこれ)
サミ―ゲバラは本戦で(WWE出身の)諸先輩方から苦言を呈されたようなラフファイトを、そのまま上書きするような動きをしていました。
でも今回は Scripted(台本通り)だったようです(上掲画像)。つまり、サミ―ゲバラはパブリックなイメージのキャラをそのまま演じた、ということになります。
サミ―ゲバラはCMパンクのお株を奪うGoToSleepもしていましたが、顔面は慎重に外されていました。・・・でも、これがCMパンクの現在の位置づけを示唆しているかどうかまではわかりません。
試合結果はトップ画像のとおりです。ブライアンダニエルソンが2勝して勝ちました。サミ―ゲバラは、GoToSleepで1勝あげただけでした。
MJF
ついでにMJFですが、ウワサになっていた映画デビューをするみたいです。
”呪われた”フォンエリック一家↓の誰かを演じるみたいです。
参考:フォン・エリック・ファミリー(Wikipedia日本語)
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それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m