最後はサミゼインをエプロンサイド(の角)に
バックルボムの形で叩きつけて
ケビンオーエンズがスリーカウントを奪った。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
EliminationChamberの個別試合記事です。
参考:【全結果+評価済】Elimination Chamber: Toronto(2025/3/1)
今回は一番評価の高かったケビンオーエンズ vs サミゼインの遺恨マッチを見てみたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
地元出身の2人の白熱した試合だった
試合後にサミゼインを救出に現れた
ランディオートンがケビンオーエンズに
RKOを喰らわせる!
多分レッスルマニアで
この2人は対戦するのではないか。
この2人が対戦するストーリーがつかめなかったのですが・・・
参考:サミゼインとケビンオーエンズの抗争(2025/2/28 SmackDown)
なんでも、RoyalRumbleでの対コーディローズのタイトルマッチの時、負けたケビンオーエンズをサミゼインが傍観していたのが気に食わなかったそうです(ケビンオーエンズによると)。
参考:RoyalRumbleこの試合
何でもアリのNoDQマッチで、会場も暗めにされ、なかなか良い雰囲気の試合でした。
試合は、それらしい荒れた展開でテーブルを割ったり、場外乱闘したり・・・という見せ場がいくつもありました。
最後はサミゼインをフラフラにしてケビンオーエンズがスリーカウントを奪いました(トップ画像)。
ただ、本試合は怪我で離脱していたランディーオートンのリターンの場面も含まれていました(上掲画像)。
試合後サミゼインをなおも痛めつけようとするケビンオーエンズに介入する形でランディオートンが現れました。
会場は大盛り上がりでした。
この日のサプライズは、これまでと誰もが思っていたところでのジョンシナのヒールターンでしたから・・・
参考:ジョンシナのヒールターン(2025/3/1 EliminationChamber)
興行的にかなり満足度は高かったと思います。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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