だれやねん・・・
って話なんですが。
(出典:@SquawkStreet
さらに出典:Cagesideseats)
ビンスです。念のため。
こんにちは、ヤマガタです。
WrestleMania39期間中ドサクサにまぎれて公表されたWWE身売り↓の決着・・・
参考:WWE は売りに出されるもよう(続:ビンスマクマホン復帰)
参考:WWE の買い手はどこか(続々:ビンスマクマホン復帰)
衝撃のUFC親会社Endeavor(エンデバー)でした。
これ(WrestlingObserverの第一報で↑私も最初に読んだ記事)みると現地時間2023/4/2つまりWrestleMania第二日目と記録されてますね・・・まあ、”それどころではない”というのが私たちの状況だったのですが(レッスルマニアの試合結果の方が重要)。
エンデバーって?
これがアリ・エマニュエル。
エンデバーのトップ。
これからWWEは
この人を中心に運転されてゆく。
(出典:@SquawkStreet
さらに出典:Cagesideseats)
エンデバーがWWEを買う、というのは一度アリエマニュエル(Ari Emanuel)自身によって否定されたのでした↓
参考:CEO Of UFC Parent Company Implies It Is Not Interested In Buying WWE
ここ↑でアリエマニュエルは”んなわけねーじゃん”と思い切り否定しているんですよね。今年(2023年)2月28日の時点の話です・・・ウソだったんですね(リポートが、ではなくアリエマニュエル自身がついた)。
上掲画像の動画見れば聞けることですが(CNBCのインタビューみたい)・・・
インタビュアー「WWEの希望提示額は93億ドルでした。」
インタビュアー「でも、あなたたちは200億ドルで買った!」
アリエマニュエル「いやあ・・・いい買い物でしたよ。」
・・・と買う気満々だったことが伝えられてます。
まあね、下手に先立って買うことを口走ると株価操作とか、いろいろ言われるから以前はウソついたのかもしれません(よくわからんが)。
ディズニーとかも絡んではいる
ダナホワイト(UFCのトップ)。
キャラ的にはビンスマクマホンと似たりよったり。
すでにお伝えしたとおり、UFCはダナホワイトひとりのものではなく、お偉方がもう一段上にいるのでした↓
ただ↑ここでダナホワイトが愚痴っていたのは、エンデバーではなく、ESPNの親会社ディズニーでしたね。
ディズニーも、WWE買収の候補でした。
参考:Vince McMahon is back at WWE to ensure a smooth sale process. Here’s who might want to buy it
いずれにせよ、TV契約(WWEだったらFOXに逆らえない。USAネットワークの気持ちも汲み取る・・・みたいな話です)など、いろいろなしがらみがある、と言うことでしょう。
蜜月期間を経た結果
直近のRAWで頭に
トリプルHが出てきて
”WWEは何も変わらない!”
と熱弁して去って行った。
心臓発作で(また)倒れるんじゃないかと
心配になるくらいだった。
・・・まあ、WWEとUFCは仲いいですからね。
PPVとか興行カチ合せないし、タレント貸し合ったりしているから。
もう忘れましたけど、UFCのどこかの興行で、おもいっきりマクマホン一家が観戦とか来てましたからね。
今回エンデバーの仲介の元、UFCとWWEの”パワーカップル”ができた。よかったね、ということになるのでしょう。
・・・まあ野次馬としては、トニーカーンがWWE買ってAEWと統合して”めでたしめでたし”みたいな仲良し話聞きたくなかったので、この結末には賛成です。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m