イヨスカイのコーナーポストからのスパニッシュフライで
両者ノックダウン状態のとき
ナオミが駆け付けた(キャッシュインで)。
出典:WWE
こんばんは、ヤマガタです。
WWEの女子だけのイベントEvolutionは、かなりの大成功だったと評価されています。
Cagesideseats:ここ
結局20,000人会場で8,000人台まで行きましたから、そんなに悪い観客動員数でもなかったと言えます。
あとやっぱり、男子と一緒だと女子戦はオマケなんですけれども、女子だけの興行だと、そういったオマケ感がなくなり、安心して(?)試合に入り込める気がします。
そんなこんなでメインイベントのイヨスカイ vs リアリプリーを見てみましょう。
(画像出典はWWEです。)
ナオミのキャッシュインに尽きる
キャッシュインをするナオミ。
この後リアリプリーをリングから追い出して、
イヨスカイにコーナーポストからのスプリング式ムーンサルトで
あっと言う間に王座を奪った。
マネーインザバンクをナオミに取らせた頃から、この結末の計画は練られていたのでしょう。
参考:女子ラダーマッチ(2025/6/7 MoneyInTheBank)
非常にスカッとする終わり方でした。
試合そのものは、割とリアリプリーが押す形でイヨスカイを攻め立てますが、イヨスカイも場外でのダイビング式クロスボディ(床はコンクリート)を決めるなど、かなり危険な攻防も見られました。
観客は、やはりリアリプリーを熱烈に応援していたように見えますが、イヨスカイに対する声援も大きかったです。
互いに消耗しきったところでナオミが現れたので、今回はイヨスカイとリアリプリーの力が五分五分だった(でもイヨスカイはリアリプリーに負けたことがない)・・・ということが仇(あだ)に出たのでした。そういった結末へのストーリーも試合でしっかり見せられていて非常に完成度が高かったと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m




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