介入中のイオ(イヨスカイ)さん。
出典:WWE
こんにちは、ヤマガタです。ExtremeRulesのつづきです。
第4試合はビアンカベレアのRAW女子王座に、DamageCTRLのボス、ベイリーが挑みました。
ラダーマッチという形式で、フォールとかそういうのなく、単純に、天井に吊るされたベルトを取った方が勝ちになります。
(以下、画像出典はWWEです。)
ビアンカベレアが王座防衛
ハシゴをもったベイリーごと
KOD !!
→そのままラダー昇ってベルト獲得!
試合開始当初は、ベイリー側にイヨスカイ(紫雷イオ)とダコタカイは居ませんでしたが、終盤になり、ベイリーが押されると介入して来ました(トップ画像)。
2人ごとビアンカベレアがKODで蹴散らせます。リックブーグスの件があるだけに、本当に無茶しているな・・・という感じです。
ビアンカベレアの試合は、いっつもこんな風に体力オバサンというかオネーさんというか、そんな無茶なムーブがつづきます。元々このひと(ビアンカベレア)、身体能力の高さ(WWE女子ではずば抜けてトップ)を買われて今の地位にある、というところもありますからね・・・。
ベイリーもよくなりましたね。AEWのブリットベイカーDMDみたいな雰囲気が出てきたとおもいます。
参考:Dr. Britt Baker, D.M.D. vs. Ruby Soho(2021/9/22 Dynamite Grand Slam)
私は本試合でベイリーが勝つのもアリかな、とおもったのですが、観客はビアンカベレアが防衛するのを望んでましたね。
そんなわけで今回は保守的にビアンカベレアが防衛(上掲画像)。味方のASUKAはケガのアングルがあるので登場しませんでした。
明日からのRAWの展開から目が離せませんね(←本当にそうおもってんの?)
・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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