ビアンカベレア vs. ベイリー(2022/10/8 ExtremeRules)

介入中のイオ(イヨスカイ)さん。
出典:WWE

 

 

こんにちは、ヤマガタです。ExtremeRulesのつづきです。

 

参考:試合結果+ブレイワイアット復帰(2022/10/8 Extreme Rules)

 

第4試合はビアンカベレアのRAW女子王座に、DamageCTRLのボス、ベイリーが挑みました。

 

ラダーマッチという形式で、フォールとかそういうのなく、単純に、天井に吊るされたベルトを取った方が勝ちになります。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

ビアンカベレアが王座防衛

ハシゴをもったベイリーごと
KOD !!
→そのままラダー昇ってベルト獲得!

 

 

試合開始当初は、ベイリー側にイヨスカイ(紫雷イオ)とダコタカイは居ませんでしたが、終盤になり、ベイリーが押されると介入して来ました(トップ画像)。

 

2人ごとビアンカベレアがKODで蹴散らせます。リックブーグスの件があるだけに、本当に無茶しているな・・・という感じです。

 

参考:ナカムラシンスケ組タッグ王座獲得ならず(WrestleMania 38)

 

ビアンカベレアの試合は、いっつもこんな風に体力オバサンというかオネーさんというか、そんな無茶なムーブがつづきます。元々このひと(ビアンカベレア)、身体能力の高さ(WWE女子ではずば抜けてトップ)を買われて今の地位にある、というところもありますからね・・・。

 

ベイリーもよくなりましたね。AEWのブリットベイカーDMDみたいな雰囲気が出てきたとおもいます。

 

参考:Dr. Britt Baker, D.M.D. vs. Ruby Soho(2021/9/22 Dynamite Grand Slam)

 

私は本試合でベイリーが勝つのもアリかな、とおもったのですが、観客はビアンカベレアが防衛するのを望んでましたね。

 

そんなわけで今回は保守的にビアンカベレアが防衛(上掲画像)。味方のASUKAはケガのアングルがあるので登場しませんでした。

 

参考:ASUKAが負傷か(2022/10/3 RAW)

 

明日からのRAWの展開から目が離せませんね(←本当にそうおもってんの?)

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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