Van Paugam (5): Twitter虚偽申請

Hello,

You tried to update a case that has been closed. Please submit a new case at http://support.twitter.com/forms. You can also visit our help center at http://support.twitter.com for self-help solutions to common problems.

Thank you!

Twitter Support

Help Center
Get instant answers to the most common questions and learn how to use X like a pro.

@Support

Twitterから、この返信メールが来ると、
強制的に申し立て(case)は閉じられてしまう。
(本サイト担当者宛のメールであることは
受信時刻などから明らか)

 

 

こんにちは、伊田です。

 

Twitter虚偽申請(fraudulent DCMA takedown request)、という問題を、ご存知でしょうか。

 

自分が本来著作権を持っている画像が

たとえば他サイトに転載され、

その他サイトが著作権の持ち主になって(この時点でウソになる)、

自分の著作物(画像)にふりかかってくる・・・

 

 

・・・そんな話です。

 

体験したことなければ、わかりにくい、とおもいます。

 

ただ↓以下のとおり、Twitterという組織の盲点、杜撰さとして批判されています。

 

参考:Twitterにファンアートを投稿したらアカウント凍結 虚偽申請の被害絵師が悲痛な胸の内語る

参考:DMCA虚偽申請によるAUTOMATONツイッターアカウント凍結事件から早1年。同様の被害報告が相次ぐ昨今の動向を受け、当時の状況を振り返る

 

 

 


・Van Paugamの手口


Van PaugamがYouTube上で行っていた
著作権侵害動画。
① 流している音楽は日本のもの
(海外にまで著作権侵害が来ないとおもっている
つまり、ファスト映画のような罰金にまで及ばない)
② 車の動画は、他チャンネルからの承諾なし
違法ダウンロード。主な元は、大人しいutitoyoだった
(utitoyoは著作権侵害を訴えると、相手に住所が晒されるので、
それを嫌がったのだとおもう)。

 

 

 

まず、以下のサイト・ページ↓を訪れてください。

 

 

https://www.vanpaugam.com/socialtimelines

【2022/3/5】Van Paugamは証拠隠滅のために、このページを消す可能性が高いので、そのときには随時情報を追加してゆきます。

【後日追記:日本時間2022/3/6 13:43】
上掲サイト・ページ(https://www.vanpaugam.com/socialtimelines)にて、VanPaugamが、本サイト上掲証拠画像スクリーンショットを転載=著作権侵害したことを確認。© アングラ~ の書き込みによる本サイトの著作権主張をTwitterが、きちんと認めるか、確認します。

メモ(追記):本記事が日本時間で2022/3/6 13:43(VanPaugamによる転載発生時刻)以前に投稿されたことは、以下のツイートより明らか↓

画像↑クリックで該当ツイートに飛びます(この時刻表示はTwitter初期使用のPT=太平洋時間のため、実際のツイート時刻は2022/3/6 11:55…本記事の投稿そのものは、もっと早く日本時間の前日2022/3/5=本記事上記投稿日付をみてください)。

 

 

リンク先(https://www.vanpaugam.com/socialtimelines)にある諸画像は↑本サイト(アングラ~)が、過去に(最近=2022年2月末あたりも含む)、VanPaugamが、YouTube上等で行っていた、著作権侵害行為の証拠を集めたもので、本来、本サイトに著作権は帰属します(主に上掲画像のようなスクショの集まり)。

 

このことは、上掲ページ(https://www.vanpaugam.com/socialtimelines)で、画像がすべて日本語であることを確認すれば、わかるでしょう。もしVanPaugamが記録をとっていたなら、すべて英語のはずです。

 

また、気づかないかたちで(私たちの手によって)加工もされており、そこに本サイトの著作物であることを主張する根拠があります。

 

しかしながら、VanPaugamは・・・

 

① 自分に危険が及ぶとおもって証拠隠滅のために一旦削除した上掲画像のようなシーン(証拠)が・・・

② 本サイトで暴かれる(掲載される)と・・・

③ 逆に本サイトを訪れ、スクリーンショットをとり、自分の思い出だ、と言って(上にも載せた)下記ページに↓載せ、著作権侵害だ、と言ってTwitterに虚偽申請をくり返しているのです。

https://www.vanpaugam.com/socialtimelines

 

非常に姑息な手段ですね。

 

Van Paugamはこういうことをする人間ですし、それは、はるか前から(私たちには)自明でしたが、彼の”ファン”には見えていないことでした。いや、というか、そういうのを認めるひとたちの集まり、と言われても仕方がありません。

 

 

 

 


・画像を削除する対応に追われる


 

 

 

Van Paugamによる後づけ著作権申請・・・

 

・・・これが本サイトで問題にしている、Twitter虚偽申請(fraudulent DMCA takedown request)です。

 

対応を余儀なくされたのは↓以下の記事です。

 

Van Paugam (1): Copyright Infringement

Van Paugam (2) : Fake Closure

Van Paugam (3) : Amnesty International

Van Paugam (4) : Channel Selling

 

念を押すと、Van Paugamは、Twitter虚偽申請をしている、ということです。

 

 


・Twitterの杜撰な対応


 

 

以上をふまえ、本サイトは、異議申し立てを行いました。

 

フォームは↓以下のものです。

 

日本語:https://help.twitter.com/ja/forms/ipi/dmca-counternotice

英語:https://help.twitter.com/en/forms/ipi/dmca-counternotice

 

今回は、まず英語で、申し立てを行いました。その際の文章を載せます。

 

As to https://www.vanpaugam.com/socialtimelines (the date of the post is inaccurate), Van Paugam, the accuser of this case, put the images on his blog (https://www.vanpaugam.com) AFTER WE POSTED THEM ON OUR TWITTER. So in this respect, the copyright belongs to us. Those images are the evidence about what Van Paugam did in the past (so, as easily known, it is unintelligible that he post such inconvenient images for him spontaneously).

As to https://www.vanpaugam.com/blog/memoirs-of-a-gaijin (this clearly shows the date of the post, APRIL 28, 2021, in contrast with https://www.vanpaugam.com/socialtimelines), we already deleted it, but for the reason stated below, we thought it was necessary to show his actual appearance to let the public know the core of the incident.

All the images we use is to show what Van Paugam did in the past, does at present, and will do in the future.

This person, Van Paugam, illegally uses/used Japanese music and other materials on the Internet, on YouTube especially, to earn money and to get famous. He was actually banned multiple times by YouTube due to his illegal action. Nevertheless, he is successively searching for his way out.

The timelines on his blog (https://www.vanpaugam.com/socialtimelines) ironically show that.

We have all the evidence (including digital images) about that, and every time we post the evidence, he will take the same procedure of this type to hide his illegal action.

All of our action including Twitter post contribute to public welfare, including DCMA for Japanese music and other industries.

 

翻訳するの面倒くさいので省略しますが、ここまで述べて来たことを、なんか英語で書いている、とおもってください。

 

これに対するTwitterからの返事はありませんでした。

 

なので、後日、今度は日本語で(みつかったのが日本語のフォームだったので・・・)、下記の異議申し立てを行いました。

 

上記の件(注:メールに異議申し立ての番号がふってある)についての質問です。

Tweet: https://twitter.com/angra_letsgo/status/1499450501091696642 – Van Paugam (2) : Fake Closure https://t.co/cPUCVBmmrp
Tweet: https://twitter.com/angra_letsgo/status/1499308089212030978 – Van Paugam (4): Channel Selling https://t.co/D0ejPET13q

の件で撤回請求ではなく、「著作権は私にあるのだ」という旨の申し立てをしました。

VanPaugamは、Blog訪問者にはアクセスできないページ:

https://www.vanpaugam.com/socialtimelines

に「後づけで」私の制作した画像をコピペすることで、著作権を主張しています(そもそも画像が「日本語」で書かれているのをみればわかるでしょう)。

同Blogの入り口は以下のものです。

Van Paugam
City Pop DJ and Japanese Vinyl Specialist.

この入り口から、/socialtimelinesのページには行けません。


この件について、まず、どのような対処が行われているか、教えて頂きたい。


以上です。

 

このメールを送った途端に、トップ画像の、この問題ではよく知られた「もう申し立ての件は終了しました」という返信、まあ自動返信が送られて来ました。

 

 

 


・虚偽申請者に有利にできている


 

なぜ、Van Paugamの虚偽申請は通ったのか?

 

それは(上にも引用した)下記記事がわかりやすいです↓

 

DMCA虚偽申請によるAUTOMATONツイッターアカウント凍結事件から早1年。同様の被害報告が相次ぐ昨今の動向を受け、当時の状況を振り返る】

DMCA侵害申請が提出されると、当該コンテンツが即時非公開となる。

サービス・プロバイダーには「無過失責任」が適用されるため、著作権侵害の可能性があるコンテンツに対応しなかった場合、責任を問われる可能性がある。

ゆえにツイッター社は、DMCA侵害申請が提出された時点で、実際に著作権侵害に該当するか判断する前に、ひとまず当該コンテンツを即時非公開にしている。いわゆるノーティス・アンド・テイクダウンである。

 

このひとまず、が最後・・・というのが、現Twitter虚偽申請の実態です。

 

 


・とにかく虚偽申請者に有利


 

 

とにかく、虚偽申請でもなんでも、申請者=最初の報告者に有利であることは、以下のTwitterの説明(メール文章)からもわかるでしょう↓

 

この削除に異議がある場合は、元の報告者に削除請求の撤回を依頼するか、異議申し立て通知を提出することができます。

削除請求が撤回される保証はありません。また、撤回は、元の報告者からcopyright@twitter.com宛てに送信いただく必要があります。

撤回を依頼するには、報告者の連絡先情報を使用してください。このメールの末尾にある元のDMCA通知のコピーに連絡先情報があります。

 

つまり、虚偽申請をした者=元の報告者がウンとうなずかない限り、虚偽申請は撤回されない、ということです。

 

そんなん無理に決まっているでしょう。

 

以上の件について、Twitter側の改善が求められます。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました