ウィルオスプレイが負ける（2024/11/23 FullGear）

カイルフレッチャー（Kyle Fletcher）
25歳，身長191cm, 体重93kg.
オーストラリア出身．
新日本プロレス時代はUnitedEmpireで
ウィルオスプレイと組んでいた。
（画像出典：AEW）

こんばんは、ヤマガタです。

FullGearの個別記事です。

参考：【全試合結果済】FullGear（2024/11/23）

本興行でひとつ目についたのがウィルオスプレイが”格下”カイルフレッチャーに負けたことでしょう。

早速見てみました。

（画像出典はAEWです。）

ブレーンバスター→スリーカウント

ターンバックルへの垂直式ブレーンパスターは
以前、竹下幸之介がやったもの。
（出典：AEW）

カイルフレッチャーはパワーファイターで非常にいいレスラーです。ただ、いいレスラーだったらTNAにもごまんといるので、プロレスラーに必要な魅力を、これからどう身に付けて行くのかが課題でしょう。

ただ本試合に限っていえば、パワーにおいてウィルオスプレイの比ではないことをうまく表現していて、それはわかりやすかったです。

ウィルオスプレイもなんか肩を故障していたみたいで、やたらシビレを気にしていました。

24:15という本PPV最長の試合でしたので、もしかしたらこれがAEWが一番見せたかった試合なのかも知れません。

カイルフレッチャーは充分にウィルオスプレイの飛び技を受け止めたうえで、竹下幸之介戦（Revolution）以来ウィルオスプレイの鬼門となっているコーナーポストてっぺんへのブレンバスター（上掲画像）を炸裂させ、勝利しました。

見応えのある試合だったと思います。

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それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m