飯伏幸太復帰(2023/3/30 GCW Josh Barnett’s Bloodsport 9)

1年半ぶりの復帰
2021年10月G1決勝で怪我したのだった。
(出典:GCW)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

明日(現地時間)2023/4/1レッスルマニア39です。この時期、今年の場合カリフォルニア州ですね・・・コバンザメのようにレッスルマニア開催地周辺でインディー興業が行われます。

 

現在AEWの下位団体になったROHのSuperCardOfHonor(今年も2023/3/31にカリフォルニア州で開催された)も元々、そういったインディー興行の一環として行われていたものでした。

 

さて、GameChangerWrestlingのジョシュバーネットBloodSportという興行で、ようやく飯伏幸太が現場復帰しました。2023年1月に契約終了で、そのままなぜか、円満退社という”ギミック変更”になりました。

 

参考:飯伏幸太2023年新日契約終了間近近況

 

契約満期後、はじめにやっていたのは↓自身のYouTubeチャンネル開設でした。

 

参考:飯伏幸太YouTubeチャンネル

 

色々経て、今回現場復帰のようです。

 

(画像出典はGCWです。)

 

 

マイクベイリーにKO勝利

ジョシュバーネットBloodsportは
独特のコンセプトのある興行で
プロレスなのにロープがありません。
あくまでスタンディングと組み技寝技で勝負します。
ジョンモクスリーが結構
好んで出場しているという印象。

 

 

飯伏幸太の復帰戦の相手は、昨日見たばかりのマイクベイリー(Mike Bailey)でした。

 

参考:棚橋弘至 vs. マイクベイリー(2023/3/30 Impact Wrestling/NJPW Multiverse United)

 

マイクベイリーは空手というかカンフーっぽい動きするので、キックボクシングを駆使する飯伏幸太との組合せはよかったですね(上掲画像)。

 

最後は飯伏幸太が、カミゴェ→KOで勝利しました。Bloodsportはスリーカウントなかったんじゃないっけか・・・?いずれにせよ、KOで勝利、ということになります。もちろんブック(演技)ですが。

 

飯伏幸太は早速、今日(2023/3/31現地時間)も試合で、同じくGCWブランドで、AEWを辞めたジョイジャネラと試合するみたいです。

 

参考:Spring Break 7 live results: Kota Ibushi vs. Joey Janela

 

ほんっと~・・・にアメリカ人って、プロレス好きなんだね・・・

 

好きな人は、ほとんど中毒みたい。

 

ジムコ―ネットの話とか↓読んでみてください。

 

参考:ジム・コルネット(Wikipedia日本語)

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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