CMパンクとジュリアの絡みが期待されたが
やはり言語の壁は高く、
直接CMパンクとジュリアが言葉を交わすことはなかった。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
NXTはCWデビュー(2024/10/1)に向け着々と準備をすすめています。
参考:ジュリアがNXTに登場(2024/9/1 NXT)
その目玉の1つがジュリアのNXT王座戦(対ロクサンヌペレス)というわけです。
(画像出典はWWEです。)
CMパンクとNXT
CMパンクがロクサンヌペレスを押えているところ。
このセグメントのメインは
CMパンクとロクサンヌペレスのやり取りで
ジュリアは最後に登場しただけだった。
ここら辺↓からウワサされていることですがCMパンクは、ショーンマイケルズの後釜をねらっている、ということがメディアで話題にのぼることがあります。
参考:CMパンクがNXTに登場(2023/11/9 Deadline)
そんな関係で今回、CMパンクはWWEのCWデビューの気付け薬(きつけぐすり)みたいな役割でNXTに登場しました。
主な役割はNXTのCWデビュー興行で男子王座戦(トリックウィリアムス vs イーサンペイジ)のゲストレフェリーをすることにあったのですが・・・
WreetlingObserver: CM Punk announced as guest referee for WWE NXT CW premiere episode
その前にロクサンヌペレスとジュリアのアングルにも絡みました。
そのセグメントは↓こんな感じでした。
① 最初にCMパンクがリングに上がり、ひとりで最近のNXTについて色々ディスった。
↓
② そこにロクサンヌペレスが登場。色々ツンデレトークをするがオチは「あんた(CMパンク)なんて必要ないわよ」。
↓
③ ジュリアが割って入る。やはり英語はできない。言ったのは「試合まで、あと2週間」だけ。
↓
④ なぜか、このジュリアの発言にロクサンヌペレスがキレる。それをCMパンクが押さえる(上掲画像)。
正直、まだジュリアの動きは固いです。リング上での(試合ではない)立ち回りも固いです。表情も固いです。アメリカではジュリアを知る人はいないので、早急に改善することが求められるかも知れません。あるいは、WWEが助け舟となるギミックをなにかしら与えることができるか。注目されます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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