場外でのDDT(オカダがサミ―ゲバラにかけている)
打撃の直前に腕を解き
実質的にサミ―ゲバラは
”頭を打ち付けたフリ”をすればよいだけ
のようにサポートしている。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
GrandSlamの個別試合記事です。
参考:AEW Grand Slam(2024/9/28 Collision放送分)
う~ん、オカダカズチカ、やっぱりブックに恵まれてないですね。
(画像出典はAEWです。)
オカダカズチカの勝利(レインメーカー→3カウント)
Go To Hell(略称GTH)という技らしい。
KENTAやCMパンクのGoToSleepとほぼ同型だが
ヒザを入れるポイントが少し脇の方にズレている。
オカダカズチカはCollisionのメインイベントを任されました。
ここまではよかったのですが、相手が”あの”サミ―ゲバラでした。
サミ―ゲバラといえばプロレスが下手すぎて”トレーニング送り”になったくらいの選手です。
参考:AEWの問題:ケビンケリー解雇,オカダふるわず,サミ―ゲバラ下手, オメガボロボロ
体格的にも新日本プロレスでは、ジュニアでも採用されないんじゃないかな・・・
そんなサミ―ゲバラの相手をオカダカズチカは、させられました。
試合時間は12分ほどで、当然オカダカズチカが勝ちました(レインメーカー→スリーカウント)。
これは見てくれ、としか言いようがないのですが、サミ―ゲバラの下手さが目をおおうほどです。要するに、以前の雑なプロレス(壊し屋だった)がなりをひそめたかわりに、すべてが中途半端な技のかけかたになり、見ていてなにをやっているのか全然わからないレベルなんですよ。
上掲画像のGTHもヒットした後、サミ―ゲバラが”え?当たってチャンスなの?”みたいなジェスチャーをしたのですけど、全然、観客に伝わっていませんでした。
早くオカダカズチカには、ジョンモクスリー、セザーロあたりと骨太な抗争をさせてほしいと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m