ヒクレオはでかい。
向かって左に居るのが、
キングハク(King Haku)
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
Fight For The Fallen(AEW Dynamite特番)で、ランスアーチャーが・・・
・・・新日本プロレスのヒクレオ(Hikuleo)相手にIWGP US王座防衛戦をしました。
このUS王座ですが、つい最近、ランスアーチャーが、ジョンモクスリーから奪ったものです(他サイトこの記事)。
・ランスアーチャーじゃないかなあ・・・
Blackout !!
(このままパワーボム状に、
下に落す!)
→フォール。
ヒクレオって、すごいでかいんですね。
203 cmもあるのか~・・・
バッドラックファレ(Bad Luck Fale)みたいにならないよう、新日本プロレスを早期離脱した方がいいんじゃないかな・・・
ヒクレオの相手できる日本人プロレスラーなんて、いないでしょう。
で、肝心のランスアーチャーですが・・・
やっぱり、バッドラックファレにしても、ヒクレオにしても、ランスアーチャーにしても・・・
アスリートとしては、すばらしいんですよね。
でも、アクター(俳優)としては、魅力がないんですよ。
だから、試合が面白くない。
実際、会場は盛り上がっていませんでした。
たぶん、いいひとのジョンモクスリーが気を利かせて、ランスアーチャーにスポットライトを当てるため、US王座あげたんでしょうが・・・
・・・ランスアーチャーじゃ無理かな。
むしろ、ランスアーチャーに持たせると、新日本プロレスの価値自体が、AEWの放送を通じて落ちる可能性があります(US王座?なんじゃそりゃ?みたいな・・・)。
ひとつの抜け道としては、今度の棚橋弘至に、一旦US王座を持ち帰らせることなんですが・・・
そうすると、新日本プロレスのアメリカ進出は、どうなるかって話になります。
誰に持たせるのが一番いいんですかね。US王座・・・。
あるいは、US王座を通じてのAEW進出アングルは、これで一旦引っ込め・・・
・・・もうすこしやりやすいImpactWrestlingでやる、ってのいいかもしれません。
ただ、もうジェイホワイトがNEVERもってImpactWrestling登場しちゃいましたけどね・・・
AEWにうまく利用されないよう、新日本プロレスは、フリー組(ジョンモクスリー、クリスジェリコ・・・おそらくダニエルブライアンやCMパンクもフリー参戦だとおもう)に根回ししておくべきだとおもいます。
・・・試合は、スカッシュ(短時間)でランスアーチャーがヒクレオを仕留めました(上掲画像)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m