うぇ~い・・・
ってやっているところ
(リタを3人で踏みつけている)
出典:WWE
こんばんは、ヤマガタです。
レッスルマニア39の個別試合リポートです。
とりあえず紫雷イオ(イヨスカイ)の試合ですね。もう結構RoyalRumbleとか大舞台を踏んでいるのでプラス1万人とかでも感覚がマヒして大丈夫なんだとおもいます。
DamageCTRLとして、リタ&トリッシュシュトラトゥス&ベッキーリンチと試合をしました。
ベッキーリンチとリタは女子タッグ王者(SmackDownとRAWで元から1つ)なのですが、今回6-womanタッグマッチなので、ベルトは賭けられていませんでした。
この話↓のつづきですね。
参考:イオ(イヨ)さんレッスルマニア出場決定(2023/3/6 RAW)
(画像出典はWWEです。)
解散はなさそう・・・
負けて3人で悔しがっているところ。
これみると普段から3人仲良さそうですね。
ダコタカイは出て来たときからベイリーと区別がつかない、
というのが定説(私基準)だったのですが・・・
試合は、かつてのディーバ、トリッシュシュトラトゥス&リタのお披露目、という意味合いのものなのでDamageCTRLが勝つはずはありませんでした。
最後はベッキーリンチがコーナーポストから、ベイリーをMan-handle slam(チョークスラムの一種)で叩きつけ、勝利しました(DamageCTRLの負け)。
問題は、その後ですね。
私、本試合でDamageCTRL解散のアングルが組まれる、とおもっていたのですが・・・
最後まで仲良かったですね(上掲画像)。
しばらく解散はなさそう。
日本のみなさんとしてはイヨスカイ(紫雷イオ)にシングルプレイヤーとして早くのしあがってほしいとおもっている方が多いとおもいますが・・・
正直、ちっちゃいイヨスカイ(紫雷イオ)を単品芸人(レスラー)として売り出すのは難しいかもしれない。
ASUKAとの対角線(=試合)は、日本のみなさんから見ればゴールデンカードかもしれませんが、アメリカのひとたちにはハテナマークが100個くらい並びます(それだけピンと来ない、ということ)。
可能性としては、アレクサブリスあたりが違づいてきてくれればイヨスカイも光るのですが・・・
まあ今のところはDamageCTRLでいちゃいちゃしているのも精神衛生上よさそうにもみえます(イヨスカイ本人の)。
ベイリーは、本当にいい選手になったね。ギミックというかオーラというか・・・もともと”イジメられっ子”ギミックの、どベビーキャラだったんですけどね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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