ペレイラ vs プロチャーツカ2(2024/6/29 UFC 303)

ジリプロチャーツカ/プロハーツカ(Jiří Procházka)
チェコ出身, 31歳.
身長191cm, 体重93kg
元ライジン初代ヘビー級王者
ムエタイ
ライトヘビー級1位.
vs
アレックスペレイラ(Alex Pereira)
身長193cm,
体重93kg,
元ミドル級チャンピオン, 現在ミドル級2位, 37歳,
ブラジル出身, キックボクシング(まだ現役?)
ライトヘビー級王者.

 

こんばんは、山田です。UFC 303のつづきです。

 

参考:鶴屋怜 vs カルロスヘルナンデス(2024/6/29 UFC 303)

 

以前プロチャーツカをノックアウトし圧勝したペレイラが、再戦します。

 

参考:ペレイラ vs プロチャーツカ(2023/11/11 UFC 295)

 

直近でペレイラはヒルを瞬殺。

 

参考:ペレイラ vs ヒル(2024/4/13 UFC300)

 

プロチャーツカは彼らしいリスクを背負った試合で敗戦後復活していました。

 

参考:プロチャーツカ vs ラキック(2024/4/13 UFC300)

 

(画像出典はUFCです。)

 

ペレイラ圧勝(2R13秒左ハイからのパウンド)

非常に速いハイキックだった。
空手っぽい最短距離の移動で
プロチャーツカは単純に反応できずに
まともに喰らった。

 

ペレイラ圧勝でした。

 

1R終了ギリギリで、まず左フックでプロチャーツカからダウンを奪います。これで会場はどよめきました。

 

2R開始時、既にプロチャーツカの顔には不安が浮かんでいるようにも見えました。

 

彼の(かどうかわかりませんが)不安は的中し、2R直後、すぐにペレイラは左ハイでプロチャーツカを倒し、そのままパウンドで勝利しました(上掲画像)。

 

圧勝でした。

 

これにはジョーローガンは”もうヘビー級に行って史上初の3階級制覇を遂げるしかないですね”とペレイラに言うしかありませんでしたが、ペレイラは”まんざらでもない”という受け答えをしていました。

 

近い内にヘビー級でペレイラを見ることができると思います。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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