“足関中年”
は失礼だろ・・・。
ここら辺から運営する側の意識変えてかないと、
いつまで経っても日本国内のエンターテインメントで
終っちまうんじゃねーの?
(出典:RIZIN)
こんばんは、ヤマガタです。
今成正和(いまなり まさかず)・・・
私は現役時代(というか最盛期)、知らなかったですが、次のYouTube動画で、ヤングマガジンのキャラみたいな顔して映っているのみてファンになりました。
たぶん、裏でPRIDEが権利取っているから↑消されないとおもいます(YouTube再生でPRIDEを運営した組織に収益が入る仕組み)。
まずはご覧になってください。
・瀧澤謙太 vs. 今成正和
上掲動画では、大沢ケンジも、いいファイトしてましたね。
・・・そんなこと言いたくなるのは、今成正和が、直近のRIZINに出場したからです。
これは、みればわかるとおり、瀧澤謙太が逃げまくって勝ちました。
UFCだったら、ブーイング出まくる(澁澤に向け)試合だったんですが・・・
・・・そこ、日本のお客さんは自己主張しないんだよな・・・(新日本プロレスの”拍手”とか・・・あれ止めてほしいんだが・・・)。
くわしくは上掲動画みてください。
・ライアンホール
勝ったときに、
お道化たような仕草をする。
瀧澤謙太が逃げまくった理由ですが、それは、近づくと今成正和が、ヒールホールド(足関節技)をキメにくるからなんですね。
それはそれはスルッというかヌルッといった動きで、RIZINの試合見てみればわかります。
結局、逃げまくられた今成正和が判定で負けたんですが(私は納得しなかったですが)・・・
OneChampionshipで結構、いい試合、今成正和しているので↓みてみるといいともおいます。
・・・ただ、それの上を行くのが、ライアンホール(Ryan Hall)です。
上掲動画のまとめも味わい深くナイスなんですが、もっとすごいのは↓これでしょう。
レフェリーが来る前に、もうライアンホールがキメて、自分で判断して足関節外してしまっています。
・今成が先?ライアンホールが先?
年齢的に、ライアンホールは、まだ35歳(1985年生まれ)で・・・
今成正和が44歳(1976年生まれ)なので・・・
このファイトスタイルを確立したのは、今成正和が先におもえますが・・・
・・・まあ、調べればどっかで結論出ているのでしょう。
最期、オマケにライアンホールには以下のバイラル(いろいろな所でみられた)動画があります。
食事中に酔っぱらいに絡まれ、そいつを柔術のテクニックで鎮めた、という動画ですね。
よかったら、どうぞ。
・・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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