相変わらずジャネルグラントの写真はこの1枚。
多分メディアも自粛しているのだと思う。
(出典:この記事)
こんばんは、ヤマガタです。
ジャネルグラントのビンスマクマホンに対する訴訟から1年経ちました。
参考:ビンスマクマホンが再び性被害訴訟を起こされる(現地時間2024/1/25)
時系列的にはおぼろげですが↑これらの記事から↓こうまとめられます。
① まず匿名でビンスのセクシャルハラスメントが話題になった。
↓
② いつものことか・・・と思っていたら、どうやらそうではないらしい。どんどんビンスが追い詰められ、WWEの取締役から降り、TKOで復活をたくらむが、やはり降板(エンデバーグループの非WWE執行役がいい仕事をした)。参考:この記事
↓
③ 全部終わってビンスマクマホンが表舞台から姿を消した後、セクシャルハラスメントの被害者がジャネルグラントという名で登場した。
ジャネルグラントの訴訟内容が、いかに過激だったか(ビンスマクマホンのやっていたセクシャルハラスメントの内容が、と言う意味で)は既に周知のとおりです。
訴訟内容修正
その後、訴訟内容修正がされたようです。
WrestlingObserver: Judge approves Janel Grant’s request to amend lawsuit against Vince McMahon, WWE
細部には立ち入りませんが、ザックリ言えば、WWE=ビンスマクマホン不利、の方向に訴訟内容が(彼らにとっては)改悪された、とのこと。
なのでジャネルグラント側で言えば訴訟内容が強化された、ということになります。
本件に関してはWikipediaページも立てられ、英語のみのようですが、かなり外観が容易くなりました。
Wikipedia: Vince McMahon sex trafficking scandal
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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