ジャネルグラントその後とビンスマクマホンの動き(2025/6/1日本時間)

出典:この記事

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ジャネルグラントとビンスマクマホンの訴訟は継続中です。硬直中と言ってもよいかも知れません。

 

参考:ジャネルグラント訴訟その後(2025/5/8日本時間)

参考:ビンスマクマホンが再び性被害訴訟を起こされる(現地時間2024/1/25)

参考:ビンスマクマホンに遂に糾弾の手が及ぶ

参考:ビンスマクマホンが引退する。

参考:【ニュース】マンディローズ, ビンスマクマホン, ジョンシナ, LAナイト

 

そんな中、双方に動きがありました。

 

やはりビンスマクマホンは新会社を設立した

 

WWEを追い出されたビンスマクマホン79歳(ちなみにトランプ大統領78歳)は新会社を設立することを明らかにしました。

 

14TH&I あるいは半角を開けて 14TH & I と書くみたいです。

 

フォーティーンスアンドアイ・・・?なんかの語呂だと思うのですが・・・

 

WrestlingObserver: Name of Vince McMahon’s new sports & entertainment investment firm revealed

 

事業内容は以下の通り。

 

① プロレスにフォーカスは置かない。

② スポーツ+エンタメ+メディアへの投資を目的とする。

 

ジョンロウリネイティスと”司法取引”

 

あと、ヘッドラインでびっくりしたのはジャネルグラントがジョンロウリネイティスに対する訴訟を取り下げたことでした。

 

WrestlingObserver: Janel Grant voluntarily dismisses claims against John Laurinaitis

 

これはジャネルグラント側が非を認めた、というワケではなく、ジョンロウリネイティスと、必要に応じて証拠を出すように”司法取引”をした、というのが実情のようです。

 

さて、どう動くのでしょうか。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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