4-wayのゆくえよりも
ジェフコブのWWE初登場が観客や視聴者の興味を
かっさらってしまいました。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
Backlashの個別試合記事になります。
今回は満を持して(?)ソロシコアの一味(もうNewBloodlineではなくなったが)に加わったジェフコブの試合を見てみたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
とにかくソロシコアの仲間
助けをもらったジェイコブファトゥは
怪訝そうな目でソロシコアと目を合わせ
花道を帰って行った。
試合そのものはジェイコブファトゥ vs LAナイト vs ドリューマッキンタイア vs ダミアンプリーストの4-wayマッチでした。
その前にジェイコブファトゥがUS王座になっていることですが、これはWrestleMania41でLAナイトを下して獲得したものです。
参考:【全二日結果+評価】WrestleMania 41(2025/4/19, 20)ここ
それに絡んでLAナイトの再戦とか云々あっての4-WAYなのでしょう。
ソロシコアとジェイコブファトゥの関係ですが↓この辺りを引きずっているみたいです。
今回最後の場面でLAナイトがジェイコブファトゥをアナウンサーデスクに乗せてコーナーポストからダイブしようとしたところ、ソロシコアが現れ、結果的にジェイコブファトゥを救う形になります。
怒って場外に降りて来たLAナイトを襲ったのが、ジェイコブでした。WWEでも、そのままジェイコブのリングネームで呼ばれていました。
結果は、その後ジェイコブファトゥがLAナイトをスワントンボム→スリーカウントで下し、王座を防衛しています。
ジェフコブは完全にソロシコアの仲間として登場したのですが、ソロシコアは怪訝そうな目で2人(ソロシコアとジェフコブ)を見て花道を去って行ったのでした(上掲画像)。
試合そのものもシーケンス(技の連続)のよくできた好試合だったのですが、最後の場面が全部かさらってしまいましたね。
これから旧新生(?)ブラッドラインが、どうメインストーリーに絡んで来るか・・・期待したいものです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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