ジェイコブファトゥ vs LAナイト vs ドリューマッキンタイア vs ダミアンプリースト(2025/5/10 Backlash)

4-wayのゆくえよりも
ジェフコブのWWE初登場が観客や視聴者の興味を
かっさらってしまいました。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

Backlashの個別試合記事になります。

 

参考:【全試合結果+評価】Backlash(2025/5/10)

 

今回は満を持して(?)ソロシコアの一味(もうNewBloodlineではなくなったが)に加わったジェフコブの試合を見てみたいと思います。

 

(画像出典はWWEです。)

 

とにかくソロシコアの仲間

助けをもらったジェイコブファトゥは
怪訝そうな目でソロシコアと目を合わせ
花道を帰って行った。

 

試合そのものはジェイコブファトゥ vs LAナイト vs ドリューマッキンタイア vs ダミアンプリーストの4-wayマッチでした。

 

その前にジェイコブファトゥがUS王座になっていることですが、これはWrestleMania41でLAナイトを下して獲得したものです。

 

参考:【全二日結果+評価】WrestleMania 41(2025/4/19, 20)ここ

 

それに絡んでLAナイトの再戦とか云々あっての4-WAYなのでしょう。

 

ソロシコアとジェイコブファトゥの関係ですが↓この辺りを引きずっているみたいです。

 

参考:新生Boodlineが解体か?(2025/2/14 SmackDown)

 

今回最後の場面でLAナイトがジェイコブファトゥをアナウンサーデスクに乗せてコーナーポストからダイブしようとしたところ、ソロシコアが現れ、結果的にジェイコブファトゥを救う形になります。

 

怒って場外に降りて来たLAナイトを襲ったのが、ジェイコブでした。WWEでも、そのままジェイコブのリングネームで呼ばれていました。

 

結果は、その後ジェイコブファトゥがLAナイトをスワントンボム→スリーカウントで下し、王座を防衛しています。

 

ジェフコブは完全にソロシコアの仲間として登場したのですが、ソロシコアは怪訝そうな目で2人(ソロシコアとジェフコブ)を見て花道を去って行ったのでした(上掲画像)。

 

試合そのものもシーケンス(技の連続)のよくできた好試合だったのですが、最後の場面が全部かさらってしまいましたね。

 

これから旧新生(?)ブラッドラインが、どうメインストーリーに絡んで来るか・・・期待したいものです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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