ジョバーだったか・・・?
というのが焦点だったのだが。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WrestleMania41の個別記事です。
今回は、対戦相手のケビンオーエンズが怪我で離脱したため一旦なくなり、オープンチャレンジになったランディオートンの試合についてみてみたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
ジョーヘンドリーだった。
最後ジョーヘンドリーがパワースラムをして
シグネチャームーブの笑顔ふり返りをした瞬間
RKO out of NOWHERE !!
→スリーカウントでランディオートンの勝ち。
ランディオートンの対戦相手はジョーヘンドリーでした。
ジョバーかな?というのが大方の見方で、実際にそうだったんですけれども、それでも現役TNA王者です。
参考:【TNA】ジョーヘンドリーがTNA王者に!(2025/1/19 Genesis)
でもROHの王者だったら、秒殺ですよね。だからTNA王者であっても、やはり瞬殺でした(上掲画像)。
ロープからのDDTで、ランディオートンのRKOを喰らって負けだったら、完全ジョバーだったのですけれども、そこはジョーヘンドリーが防御します。
結局、ジョーヘンドリーの”不注意(笑顔ふり返りのシグネチャームーブ)”でランディオートンに不意打ちされた・・・というのが、本試合の意味するところだと思います。
3分ほどの試合でした。
ランディオートンは既に、Backlashでジョンシナの王座挑戦が決まっています。
WrestlingObserver: John Cena vs. Randy Orton WWE title match official for Backlash
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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