ジョーヘンドリー vs ランディオートン(WrestleMania 41 第二日目)

ジョバーだったか・・・?
というのが焦点だったのだが。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

WrestleMania41の個別記事です。

 

参考:【全二日結果+評価】WrestleMania 41(2025/4/19, 20)

 

今回は、対戦相手のケビンオーエンズが怪我で離脱したため一旦なくなり、オープンチャレンジになったランディオートンの試合についてみてみたいと思います。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ジョーヘンドリーだった。

最後ジョーヘンドリーがパワースラムをして
シグネチャームーブの笑顔ふり返りをした瞬間
RKO out of NOWHERE !!
→スリーカウントでランディオートンの勝ち。

 

ランディオートンの対戦相手はジョーヘンドリーでした。

 

ジョバーかな?というのが大方の見方で、実際にそうだったんですけれども、それでも現役TNA王者です。

 

参考:【TNA】ジョーヘンドリーがTNA王者に!(2025/1/19 Genesis)

 

でもROHの王者だったら、秒殺ですよね。だからTNA王者であっても、やはり瞬殺でした(上掲画像)。

 

ロープからのDDTで、ランディオートンのRKOを喰らって負けだったら、完全ジョバーだったのですけれども、そこはジョーヘンドリーが防御します。

 

結局、ジョーヘンドリーの”不注意(笑顔ふり返りのシグネチャームーブ)”でランディオートンに不意打ちされた・・・というのが、本試合の意味するところだと思います。

 

3分ほどの試合でした。

 

ランディオートンは既に、Backlashでジョンシナの王座挑戦が決まっています。

 

WrestlingObserver: John Cena vs. Randy Orton WWE title match official for Backlash

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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