いい~・・・プロモだった!
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
AEWはみんな仲良くやっている・・・というのが、すくなくとも今年(2022年)初めの認識で、むしろ亀裂をみつけるほうが難しいくらいでした↓
それに初めて大きな亀裂というか、もう分裂を生みだしたのが、コーディの離脱です。
今回、MJFがAEWの内部分裂を決定的なものとして印象づけるプロモをしました。
(以下、画像出典はAEWです。)
・どこが画期的だったか?
WWE出身組ばかり優遇しやがってよ!
と叫んだ瞬間、
会場は沸きに沸いた。
MJF・・・Maxwell Jacob Friedmanのプロモの内容は↓以下で確認できます。
参考:MJF Rips Tony Khan’s WWE Signings In Seething Promo On AEW ‘Dynamite’
WrestlingIncなんですけど↑最近、広告がひどくてPC止めるんだよね・・・動画広告止めてくれるだけでも、ずいぶん違うんだが。
で、MJFのプロモの画期的な点は↓これに尽きます。
MJF「オレらはWWE出身組(ex-WWE guys)なんて全然歓迎してねえんだ!」
・
MJF「トニーカーンがWWE出身組が来る度、オレらの数倍のギャラを払いやがる!それにムカついているんだよ!!」
・・・と完ぺきな仕方で確執を浮き彫りにしたんですね。
つまり・・・
CMパンクは迷惑!
・
ダニエルブライアンは迷惑!
・
リリースで流れ込んできたヤツラみんな迷惑!
・
仲良くするつもりなんてサラサラない!
・・・とMJFは、はっきり言ったわけです。
AEWは、さすがにこのプロモをマズイとおもったのか、その後、一切触れられなかったようです。
・2024年まで待てない
怒りが収まらないMJF
あともう一点。
MJFのプロモで明らかになったのは・・・
前回MJFの件で疑問におもったことですね↓
2024年まで契約がつづいているんですが・・・
今回のプロモで、MJFは明確に、いま解雇の形で解法してもらいたいんだ!と明言しました。
トニーカーンとの確執は、そこにあるようです。
今回の事件(プロモ)の前ですが、トニーカーンとMJFの確執については、以下の記事がよくまとめられています↓
参考:Rumor Roundup special edition: MJF/AEW Double or Nothing weekend drama
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m