MJFが歴史的なプロモをする(2022/6/1 Dynamite)

いい~・・・プロモだった!
(出典:AEW)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

AEWはみんな仲良くやっている・・・というのが、すくなくとも今年(2022年)初めの認識で、むしろ亀裂をみつけるほうが難しいくらいでした↓

 

参考:【ただの妬み】内部崩壊起きるか?

 

それに初めて大きな亀裂というか、もう分裂を生みだしたのが、コーディの離脱です。

 

参考:【まじか】コーディAEW離脱

 

今回、MJFがAEWの内部分裂を決定的なものとして印象づけるプロモをしました。

 

(以下、画像出典はAEWです。)

 

 

 


・どこが画期的だったか?


WWE出身組ばかり優遇しやがってよ!
と叫んだ瞬間、
会場は沸きに沸いた。

 

 

 

MJF・・・Maxwell Jacob Friedmanのプロモの内容は↓以下で確認できます。

 

参考:MJF Rips Tony Khan’s WWE Signings In Seething Promo On AEW ‘Dynamite’

 

WrestlingIncなんですけど↑最近、広告がひどくてPC止めるんだよね・・・動画広告止めてくれるだけでも、ずいぶん違うんだが。

 

で、MJFのプロモの画期的な点は↓これに尽きます。

 

MJF「オレらはWWE出身組(ex-WWE guys)なんて全然歓迎してねえんだ!」

MJF「トニーカーンがWWE出身組が来る度、オレらの数倍のギャラを払いやがる!それにムカついているんだよ!!」

 

・・・と完ぺきな仕方で確執を浮き彫りにしたんですね。

 

つまり・・・

 

CMパンクは迷惑!

ダニエルブライアンは迷惑!

リリースで流れ込んできたヤツラみんな迷惑!

仲良くするつもりなんてサラサラない!

 

・・・とMJFは、はっきり言ったわけです。

 

AEWは、さすがにこのプロモをマズイとおもったのか、その後、一切触れられなかったようです。

 

 


・2024年まで待てない


怒りが収まらないMJF

 

 

 

あともう一点。

 

MJFのプロモで明らかになったのは・・・

 

前回MJFの件で疑問におもったことですね↓

 

参考:MJFの問題って、そんなに大事なの?

 

2024年まで契約がつづいているんですが・・・

 

 

今回のプロモで、MJFは明確に、いま解雇の形で解法してもらいたいんだ!と明言しました。

 

トニーカーンとの確執は、そこにあるようです。

 

今回の事件(プロモ)の前ですが、トニーカーンとMJFの確執については、以下の記事がよくまとめられています↓

 

参考:Rumor Roundup special edition: MJF/AEW Double or Nothing weekend drama

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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