全文は英語で、
新日本プロレスサイト
参照。
こんにちは、ヤマガタです。
WrestleKingdom16の日ですね。
結局オミクロン株のせいで、新日本プロレスの描いたような成功の道にはない、と言えるでしょう。
カードもパッとしません。
注目は・・・
初日(2021/1/4):鷹木信悟(現王者)vs.オカダカズチカ
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2日目(2021/1/5):本戦入りしたスターダムの試合
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3日目(2021/1/8):NOAHとの対抗戦雰囲気だけ
・・・という感じで、あまり食指が動きません。
殺伐とした新日本プロレスのリングに、スターダムの選手あげると、なんか中坊男子(生粋の新日ファンが中学生なみ、という意味ではないです)の前に水着の女子出すくらいに危険なことにみえるのは、私だけじゃないでしょう。
みょうにエロいって、それだけです。
・明確に「引退」を語る
さて、内藤哲也は、去年(2021年9月)のG1で左ひざを痛め、メインは無理だったのですが・・・
・・・それも考えあわせ、明確に「引退」を語るようになりました。
内藤:「引退」の二文字は、心のなかで大きくなっている。
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内藤:実際、悲しいことだ。
“It’s just that the word ‘retirement’ is looming in my mind. That’s a sad thing for sure
記事のまとめとして↓以下を参照しました。
参考:NJPW Star Ponders Retirement Heading Into Wrestle Kingdom 16
これ↑もともとTetsuya Naitoだったんですけど、海外だと知名度ないのでNJPW Starに書き換えられたみたいです。
・40歳で辞めるつもりだった
内藤哲也は40歳で引退するつもりだったみたいです。
内藤:プロレスを始めたとき、40歳を区切りにして、そこで辞めるつもりだった。
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“To tell the truth, when I started in the business, I thought I’d go until I was 40,”
・次はない、が逆にモチベーション
ただ、社内インタビューなので、結局、肯定的な方向でまとめられています。
内藤:「来年がある」は、もう通用しない。
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内藤「2023年のレッスルキングダムではメインに立つ」
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“It isn’t enough for me to say ‘there’s always next year’; at my age and my career level, there isn’t always next year. I absolutely need to be in the main event on January 4, 2023.”
・・・すこし険悪な言い方になってしまいますが・・・
内藤がメインに立つとしたら、もう引退セレモニーとしてしか、ありえないんじゃないか・・・
そのくらいオーラは失われているとおもいます。
コロナ禍で、W戴冠のインパクト(あそこが間違いなく内藤の頂点で、あそこから世界のトップに進むはずだった)が消え去ってしまったのが致命的なのは否定できません。
どうなるか。
ふたたびスポットライトを浴びてほしい、という期待は私にもあります。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m