カマイタチ(現・高橋ヒロム)のライバル
出典:YouTubeだったらこの動画かなあ・・・
こんにちは、ヤマガタです小さいニュースまとめておきます。
ドラゴンリーがWWEと契約
個人的に、かなりびっくりしたのが、このニュース(ドラゴンリーがWWEと契約)です。
バンディードがAEWどまりでルーシュも・・・という感じだったので、やっぱりルチャドール(メキシコのプロレス選手)にWWEは敷居が高いのかな・・・と当り前の事実を確認していたところだったんですけど・・・
期待度大ですね!
NXTから出発みたいです。AXIOMとかと噛み合うとおもう。
ブレイワイアットは試合やっている
案の定、くだらないセグメントで時間稼ぎしているブレイワイアットですが、ハウスショーでは試合を始めたようです↓
参考:WWE MSG house show results: Bray Wyatt returns to in-ring action
相手がジンダーマハルだった、ってのも味わい深いです。
RAW視聴者数100万人
前回、総集編だったRAWですが・・・
視聴者数107.5万人という壊滅的なダメダメ数字を叩き出してしまいました。
参考:WWE Raw draws one million viewers for ‘Best of 2022’ episode
・・・まあ、取りようによって何とでもなるニュースですわな。
息を吹き返すAEW
他方で、息を吹き返しているのがAEWです。
死ぬ直前だったRampageですがジョンモクスリー投入などを経て、直近で566,000人というNXTに拮抗するレベルの視聴者数を叩き出しました↓
もう放っておいても没落するとおもっていたのでノーマークでした。
Dynamiteも、直近で957,000人と、90万人台に回復して来ています。
参考:AEW Dynamite viewership up, 18-49 rating down for Holiday Bash
皮肉なことに、金食い虫のCMパンクなしでもやっていけることが露呈してしまい、こりゃ帰って来ねえな(CMパンクが)・・・と再確認した次第です。今更メンバーの老朽化をさせる必要もないですからね。
AEWは、これから、かなりインディー色が強くなってゆくのではないか(いい意味で)、と思っています。
残念なことに、新日本プロレスのタレント投入しても効果はない、ということも経営者視点でトニーカーンは気づいているとおもいます。
視聴者が期待しているのは、GCWとかNWAとか、あそこ辺りで頑張っている若手が登場することのようにみえます。
とにかくWWEのタレント呼ぶと、楽屋裏(ロッカールーム)で主導権争いが起こってよろしくない、というのが2022年にAEWが学んだことではないでしょうか。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m