出典:この記事
こんばんは、ヤマガタです。
小さい()ニュースです。
エッジがエッジ封印される。
現在アダムコープランドで活躍(負傷中だが)のエッジは、2020年にWWEに電撃復帰してコロナ禍ではスターでした。
参考:エッジが帰ってくる(2020/1/26 Royal Rumble)
その後恐らくはJudgementDayを巡る制作部との確執でWWEを離れ、クリスチャンの居るAEWに移籍します。もちろん、レスラー引退後のキャリアを考えての行動でもあったでしょうが・・・
ところでレスリングビジネスでは商標登録も立派な武器であり脅威にもなります。
参考:AEW: SHOCKWAVE(日本時間2024/9/13)
参考:American Nightmare 商標権でコーディローズが訴えられる(2024/9/9)
そういうわけでWWE側からエッジ(Edge)が商標登録され、エッジは最早”エッジ”という名を使えなくなりました。
Cagesideseats: ここ
WrestlingObserver: WWE files to trademark ‘Edge’
AEW規模縮小
AEWが身の丈に合わない大会場を使っていることは本サイトでも指摘しました(危惧しつつ)。
参考:岐路に立つAEW(2024/1/10 Dynamite)
参考:AEWの規模縮小(日本時間2023/12/27)
私としてはトニーカーンがTV的な見えを考え虚勢を張っているからだと考えていたのですが・・・
・・・そうでもないようです。
WrestlingObserverによると機材を小会場にフィットさせることができないから、大会場を使っていたのが、今まで身の丈に合わない大会場を使っていた理由だそうです。
Cagesideseats: ここ
しかしそれも限界に来たみたいで、いよいよ小会場での収録をスタートさせるようです。
まあ、”機材がフィットしない”は大会場使用時の無駄な出費を考えるとウソだろう(理由にならないだろう)というのが私の感想です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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