ニュース:コーディ決着, ジェフハーディ, ImpactWrestling

決着。
(出典:AEW)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

パラパラとニュース、押えておきたいとおもいます。

 

 


・コーディはWWEに。


 

 

コーディの行き先問題は、はてしなく続いていました。

 

直前回は↓こちら。

 

参考:コーディ現れず(2022/3/14 RAW)

 

もう↑この時点で契約成立していたみたいですね。

 

今から10日前、2022/3/7(現地時間)くらいの話だそうです。

 

コーディWWE行きが決定しました。

 

すっぱ抜いたのはPWInsiderなので間違いないです。

 

参考:Report: Cody Rhodes signs with WWE

 

私は、WrestleManiaでサプライズ登場すると思ったんですが・・・

 

それだと集客につながりませんよね(チケット販売時は知られていないから)。

 

なので、最後のトドメとして、WrestleMania前にセスロリンズとのストーリー始めるのでしょう。

 

早ければ、もう次のRAW(2022/3/21)でしょうね。

 

低迷したRAWの視聴率も稼げるでしょうし。

 

 

 


・ジェフハーディ


 

 

2022/3/9にAEW移籍を発表し、さして視聴者数に貢献していないジェフハーディですが・・・

 

あの事件・・・ハウスショーをブッチした(試合途中で)件について語りました。

 

参考:Jeff Hardy Explains Why He Jumped Rail At WWE House Show Before Release

 

こんなこと↓を語ってました。

 

① 当時の心境は(もちろん名指ししてないし、念頭に置いているともいえないが)ダニエルブライアンにおなじ。

参考:ダニエルブライアンが引退をほのめかす(2021/4/11 Wrestlemania 37 Day 2)

つまり、自分が窓際族にある、味つけ役になっている、中心になってショーを盛り上げてない、という意識。割り当てられた役をこなしているだけ、という人形のような意識。手っ取り早くいえば、会社辞める直前のサラリーマンとおなじ気持ち。

② WWEは、ハウスショーをブッチした、という奇行により、コイツ(=ジェフハーディ)なんか変なクスリやってるな、と判断し、速攻解雇(jumping the gun releasing Jeff=本人の同意を得ずに解雇、という意味)。

③ AEWは、WWEで風化していた観客と一体化したレスラーの気持ちを思いださせてくれた。

④ あの奇行に走ったのは、もう”何ものかに動かされて(Certain things happen for a reason and subconsciously that was one of the smartest, maybe the smartest thing I have ever done guided by something higher than me)”としか言いようがない。

 

・・・病んでますね・・・

 

みなさんも、やってみたらどうですか?

 

会社とかで・・・

 

 


・ImpactWrestling 68,000人


 

 

89,000人でびっくりしていたImpactWrestlingでしたが・・・

 

ついに68,000人と、この前の新日本プロレス(50,000人)なみの低視聴者数を叩き出しました。

 

参考:Impact Wrestling Scores Near Record Low Audience On AXS

 

 

見たことある人ならわかるとおり、ImpactWrestlingはレベル高いです。

 

WWE卒業組も多い。

 

・・・でも、もう、いわゆる”限られたパイの取り合い”になっているんでしょうね。

 

AEWとWWEみれば、お腹いっぱいですよ。

 

ImpactWrestlingに気を回すヒマ人はいない。

 

ROHがAEWに乗っ取られた今、新日本プロレスとImapctWrestlingが提携かな。

 

ひるがえって、ここから学べるのは、海外でのジェイホワイトの位置づけですね。

 

・・・たぶん、海外では無名だとおもう。

 

そうなると、ウィルオスプレイとかも、おなじくらい無名、ということになるのかな。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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