決着。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
パラパラとニュース、押えておきたいとおもいます。
・コーディはWWEに。
コーディの行き先問題は、はてしなく続いていました。
直前回は↓こちら。
もう↑この時点で契約成立していたみたいですね。
今から10日前、2022/3/7(現地時間)くらいの話だそうです。
コーディWWE行きが決定しました。
すっぱ抜いたのはPWInsiderなので間違いないです。
私は、WrestleManiaでサプライズ登場すると思ったんですが・・・
それだと集客につながりませんよね(チケット販売時は知られていないから)。
なので、最後のトドメとして、WrestleMania前にセスロリンズとのストーリー始めるのでしょう。
早ければ、もう次のRAW(2022/3/21)でしょうね。
低迷したRAWの視聴率も稼げるでしょうし。
・ジェフハーディ
2022/3/9にAEW移籍を発表し、さして視聴者数に貢献していないジェフハーディですが・・・
あの事件・・・ハウスショーをブッチした(試合途中で)件について語りました。
参考:Jeff Hardy Explains Why He Jumped Rail At WWE House Show Before Release
こんなこと↓を語ってました。
① 当時の心境は(もちろん名指ししてないし、念頭に置いているともいえないが)ダニエルブライアンにおなじ。
参考:ダニエルブライアンが引退をほのめかす(2021/4/11 Wrestlemania 37 Day 2)
つまり、自分が窓際族にある、味つけ役になっている、中心になってショーを盛り上げてない、という意識。割り当てられた役をこなしているだけ、という人形のような意識。手っ取り早くいえば、会社辞める直前のサラリーマンとおなじ気持ち。
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② WWEは、ハウスショーをブッチした、という奇行により、コイツ(=ジェフハーディ)なんか変なクスリやってるな、と判断し、速攻解雇(jumping the gun releasing Jeff=本人の同意を得ずに解雇、という意味)。
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③ AEWは、WWEで風化していた観客と一体化したレスラーの気持ちを思いださせてくれた。
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④ あの奇行に走ったのは、もう”何ものかに動かされて(Certain things happen for a reason and subconsciously that was one of the smartest, maybe the smartest thing I have ever done guided by something higher than me)”としか言いようがない。
・・・病んでますね・・・
みなさんも、やってみたらどうですか?
会社とかで・・・
・ImpactWrestling 68,000人
89,000人でびっくりしていたImpactWrestlingでしたが・・・
ついに68,000人と、この前の新日本プロレス(50,000人)なみの低視聴者数を叩き出しました。
参考:Impact Wrestling Scores Near Record Low Audience On AXS
見たことある人ならわかるとおり、ImpactWrestlingはレベル高いです。
WWE卒業組も多い。
・・・でも、もう、いわゆる”限られたパイの取り合い”になっているんでしょうね。
AEWとWWEみれば、お腹いっぱいですよ。
ImpactWrestlingに気を回すヒマ人はいない。
ROHがAEWに乗っ取られた今、新日本プロレスとImapctWrestlingが提携かな。
ひるがえって、ここから学べるのは、海外でのジェイホワイトの位置づけですね。
・・・たぶん、海外では無名だとおもう。
そうなると、ウィルオスプレイとかも、おなじくらい無名、ということになるのかな。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m