コーディローズがキングオンブザリングを”戴冠”した。
→サマースラムでユニバーサル王座に挑戦すると表明した。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
NightOfChampionsの個別試合記事です。
今回は第一試合にいきなり行われたKingOfTheRingトーナメント決勝を見てみましょう。
(画像出典はWWEです。)
コーディローズが勝った
クロスローズ!
→スリーカウント
試合最終盤にランディオートンがターンバックル(コーナーのクッション)を取って凶器攻撃(そこにぶつける)に出ますが・・・
逆にコーディローズが押し返してランディオートンが脇をターンバックルに強打します。
これが仇となって、ランディオートンはそのままクロスローズを受けスリーカウントを奪われました(上掲画像)。
この結末は置くにしても、やはりランディオートンの”スタイルのよさ”が目立ちました。このひとは本当にWWEのレスラーを体現しているようなグッドシェイプですね。到底コーディローズに負けるようなタマには見えませんでした。
ただストーリーラインとしては、ここでコーディローズに勝たせてSummerSlamでのジョンシナ戦が既定路線ですから、ここでランディオートンは勝ちを譲ることになりました。
そんなランディオートンですが負傷で長期離脱していたときにはアイデンティティを失い精神疾患の瀬戸際まで追い詰められていたみたいです。
WrestlingObserver: Randy Orton feeling like himself again after being in ‘dark place’ with panic attacks
なので負けたとはいえ、いまは試合ができることが幸せなんでしょうね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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