①AEWにやられっぱなし(選手引き抜かれ放題)
②頼みのTNAもWWEになびいた
③内藤哲也離脱はトドメ
(画像出典:この記事)
こんにちは、ヤマガタです。
私は最近すっかり新日本プロレスには興味を失っています。
後藤洋央紀政権なんて誰も見たくはないでしょう。
WWEでもジョンシナの懐古主義が盛んですが、それとこれとは別の次元の話がします。
ファンの不満?
そんな中、昨日(2025/6/29)突如としてザックセイバーJr.が後藤洋央紀からIWGPを奪還したことは、非常に怪訝な顔をもってメディアから受け入れられています。
WrestlingObserver: ここ
ポイントは、この王座後退興行(TANA JAM)がCS朝日の独占放送で、NewJapanWorldでは配信されていなかったことです。
ここからメディアは以下のように↓推測し始めました。
① NewJapanWorldの有料配信に対しファンから不満が溜まっている。
② TV朝日が愚痴をこぼしている。下手をすればCS放送がなくなる。
③ 王座交代をNewJapanWorldを通し世界配信しなかったことは、もはや世界市場を諦めたということか?
とにかく今回の王座交代は、新日本プロレスの迷走を顕著にしている・・・とメディアは勘ぐっているのです。
私自身は新日本プロレスの異常なYouTube規制と根っこは同じだと思っています。
利益を独占しようとしてネット上でのファンメイクコンテンツを規制しまくった・・・それと根は同じだと思うのです。
とにかく、新日本プロレスは今激しい凋落期にある、と言えるでしょう。プロレス業界そのものは、さして落ち目ではないと言えるために、これは今までになかった凋落です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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