向かって左から
ステファニーバックア
ロクサンヌペレス
バイロンサクストン
ジュリア
フナキ
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
NXTでのUSAネットワーク最終回は、ジュリアとロクサンヌペレスのセグメントで締めくくられました。
参考:ジュリアとロクサンヌペレスつづき(2024/9/17 NXT)
このセグメントは、それほど盛り上がらなかったのですが、それが最後に放送された意味は、ニューカマーのステファニーバックァ(Stephanie Vaquer)を迎えるためでした。
参考:メルセデスモネ vs ステファニーバックァ(2024/6/30 ForbiddenDoor)
(画像出典はWWEです。)
heckuvaなプロモ
ステファニーバックァ(Stephanie Vaquer)のまま。
ステファニーバックァ(Stephanie Vaquer)は名前を変えずにNXTの大画面に登場し、ジュリアとロクサンヌペレスを威嚇しました。威嚇というより静かな?訛り(なまり)で、ジュリアに「私もすぐそこに行くわよ・・・」と伝えただけでした。
WrestlingObserver: Stephanie Vaquer makes surprise video appearance on WWE NXT
これによりジュリアの今後のストーリーが予測されたかたちになります。
セグメントそのものは、元々ロクサンヌペレスとジュリアが、CW放送初回王座戦のプロモ合戦を記者会見のかたちで、リング上で行っていたものでした。
ジュリアは、FUNAKIを通訳として従えていましたが、英語でも話し、流ちょうな部類だったと思いいます。
むしろリスペクトを示していたのはロクサンヌペレスの方で、ジュリアの方が格上に見えるように演出されていました。
しかしロクサンヌペレスは、アレクサブリスのような毒舌で、それはへキューバ(heckuva = heck of a の短縮形で「とんでもなくすごい」の意味)と賞賛されました。
WrestlingObserver: ここ
ステファニーバックァが、もしかしたら介入してジュリアにDQ負けさせるかも知れませんね。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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