非常にいい試合だった。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
NXTがUSAネットワークを離れ、CWでの放送を開始しました。今回が初回で、しかも持ち出し興行でした。
イリノイ州ローズモントのAllstate Arena(キャパ20,000人程)という大会場で、観客動員数は7,089人だったみたいです。
WrestleTixこのツイート
これは最近のNXT興行では異例の出来でしょう。
(画像出典はWWEです。)
コーラジェイドの介入で負けた
衝撃の(?)リターン
コーラジェイドは今年(2024年)の1月からアキレス腱の故障で離脱していたみたいですが、今回サプライズリターンをし、ジュリアを場外で痛めつけ、ロクサンヌペレスの王座防衛をサポートしました。
WrestlingObserver: Cora Jade returns to WWE NXT on CW premiere
私は、この結末じゃなかったんじゃないかなあ・・・と思います。
今回ジュリア戴冠でよかったと思います。事前のマイクでも、むしろジュリアの方が格上、ということがはっきり示されていたので・・・
参考:ステファニーバックァがジュリアたちに絡む(2024/9/24 NXT)ここ
ここでジュリアを一気にNXTの顔にしてもよかったんじゃないかなあ、と思います。その位、今回のジュリアは技術的にもオーラ的にも、いいものを持っていました。
ただアメリカ人が、まだジュリアが何者かわからないので、確かに、王座を取った後のストーリーに付いて来ない確率は高いです。
なのでWWEは今回、安パイを取ったといえます。
試合は15分ほどで、コーラジェイドの介入もあり(上掲画像)、ロクサンヌペレスがPop Rockからのスリーカウントで王座を防衛しました。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m