要するに
トリックウィリアムスも肩を付いているし
エディソープ(元カールフレドリクス)も肩を付いているし、
それぞれにレフェリーが居る、という状態。
(出典:NXT)
こんばんは、ヤマガタです。
どういった経緯かわかりませんが、オーバフェミが優勝した男子IronSurvivorChallengeでエディソープが欠場になっていたのは、既に(エディソープ)がNXT王座戦を決定していたからみたいです。
参考:男子IronSurvivorChallenge(2024/12/7 Deadline)
なので今回エディソープ(元カールフレドリクス)はトリックウィリアムスに挑戦しました。
(画像出典はNXTです。)
こういうアングルもあるのか
エディソープが投げた時トリックウィリアムスが
最初のレフェリーに当たって失神してしまう。
トップ画像のシーンを作るには、レフェリーを2人にしなければなりません。
なので、ありがちですが途中でレフェリーが失神しました(上掲画像)。
その後、新しいレフェリーが入って来て、試合を仕切るのですが、最後トリックショット後にトリックウィリアムスがエディソープに倒れ込んで重なり、2人ともフォール状態となってしまいました。
この瞬間、最初の失神したレフェリーが戻って来ており、それぞれのレフェリーが”エディソープが勝った”、”いた”トリックウィリアムスが勝った”となり、GMのアバと揉めて試合は終ったのでした。
WrestlingObserver: WWE NXT Championship match ends in double pin
まあ、それなりによく考え込まれたアングルですけれども、こういった頭つかうのはプロレスに向いていない話のような気もします。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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