オカダカズチカ vs ブライアンダニエルソン(2024/10/2 Dynamite)

2024年のシングル戦記録が8勝2敗1分けとなって
既に負けているが、
これは
スワーブストリックランドにDQ負けしたこと(Cagematch:2024/7/17 Dynamite
カジノガントレットで優勝を逃したこと(Cagematch:2024/8/25 AllIn
のことを言っているのだと思う。
(画像出典:AEW)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

2024/10/2のDynamiteは珍しく観客動員数が4000人台をつけ(普段は3000人台)、4,425人入りました。

 

WrestleTixこのツイート

 

何事かと思ったら5周年記念ショーだったみたいですね。

 

でも視聴者数は680,000人だった。

 

しかし視聴者数の観点からいうと、この興行はダメでした。680,000人でした。

 

WrestlingObserver: AEW Dynamite ratings down for fifth anniversary episode

 

一方、CW放送初回NXTは絶好調で驚異の895,000人を叩き出しました。

 

WrestlingObserver: WWE NXT averages nearly 900k viewers for CW premiere

 

これはNXTがUSAネットワークに出世した時に最初の2回(2019/9/18, 2019/9/25=WednesdayNightWarsはまだ始まってなかった)で叩き出した118万人,100万人という数字には及びませんが↓

 

Wikipedia: WednesdayNightWarsここ

 

素晴らしい数字なのは確かです。

 

オカダ効果はない

試合後、負けたオカダカズチカは
Wで書けていたはずのコンチネンタル王座ベルトを持ってズラかり、
すぐに場面は、
このジョンモクスリー達の襲撃シーンに切り替わった。

 

さて、オカダカズチカ vs ブライアンダニエルソンです。

 

今回”オカダカズチカ初黒星”みたいな記事が出ていたのですが(実際には”初のピンフォール負け”)↓

 

東スポ:【AEW】オカダ・カズチカがブライアン・ダニエルソンに移籍後初のピンフォール負け 世界王座奪取ならず

 

黒星自体は、とっくの昔についていたみたいです(トップ画像)。つまり”無敗ギミック”みたいなのは、オカダカズチカには与えられてなかった。

 

それは、そうだとしても、盛り上がらなかったですね。オカダカズチカ vs ブライアンダニエルソン。ようやくオカダカズチカがメインイベンターの役目を与えられ始めたのに・・・

 

参考:サミ―ゲバラ vs オカダカズチカ(2024/9/28 GrandSlamCollision放送分)

 

・・・これでは、オカダカズチカは”その他大勢”の1人でしかないです。

 

試合そのものは31分もやってジョンモクスリーたち(上掲画像)の介入に気を取られたオカダカズチカが、ブライアンダニエルソンに丸め込まれて負ける、という酷い結末でした。

 

・・・・・

 

ちょっと、この話つづけたいです。つづきます。

 

つづき:AEWはどうなるのか?Yes-Yes-Yes, WBD契約(2024/10/4日本時間)

 

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