青木真也(あおきしんや)
身長180cm, 体重77kg
柔道黒帯, 柔術黒帯.
ライト級5位, 39歳.
vs.
サギ―ドイザガマエフ(Saygid Izagakhmaev)
身長185cm, 体重77kg
サンボ, ロシア領ダゲスタン出身,
ライト級4位, 28歳.
こんにちは、山田です。ONE163のつづきです。
参考:若松佑弥 vs. ウーソンフーン(2022/11/19 ONE 163)
セクしぃヤマとやっているくらいがお似合い、と言ったら失礼ですが・・・
参考:青木真也 vs. 秋山成勲(2022/3/26 OneChampionship X)
一応ライト級ランカーなので(UFCでもBellatorでも、これは”あり得ない”です。すみません)・・・
青木真也が強敵を迎え撃ちます。
またしてもダゲスタン共和国・・・
日本の”ヒョードルファン”のみなさんには悪いですが、絶対勝てそうな相手じゃないです。
賭けされているのかどうかわからないですが、100%青木真也がアンダードッグ(負け予想)だったでしょうね。
てか、サギ―ドイザガマエフの方が格上(ランク上位)なのか・・・
(以下、画像出典はONEです。)
完敗(1RKO)
右ストレート一閃!
→パウンド
(早く止めてやれ
青木死ぬぞ・・・)
なんか、もう勝つ気がしませんでした。
青木真也を見ていると往年の桜庭和志みたいにダメージが蓄積していて、”おじいちゃん”と言ったら語弊ありますがMMAの激しい試合に身体が付いて行かないようにみえます。
青木真也を突き動かしているのは、RIZIN系のショーとは一線を画す形で競技性MMAを海外で追究して来た牽引者としての自負だけのようにみえます。
試合は、青木真也が”謎の”ミドル・ハイキックで攻めますが、若く強靭なサギ―ドイザガマエフには打ち上げ花火くらいの効果しかありませんでした。
サギ―ドイザガマエフは冷静にローとパンチで青木真也を”料理”して試合は1分半ほどでKO決着でした(上掲画像)。
青木真也は、あとは朝倉未来と大晦日とかに戦えばいんじゃないでしょうか。でも本人は、そういうの大嫌いなのかもしれませんね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m